検索
第一列王記18:36~46
- 2006年7月23日
■ 信ずる天(そら)には雲も湧く / 第一列王記18:36~46 (2006-07-23)
エリヤはカルメル山で、バアルという偶像の預言者450人を向こうに回し、たった一人主の前に立った。彼は祭壇を建て直し、生贄を並べ、水をくまなく注いで濡らした。祭壇のすべてに水をかけた。人間が火をつけようにも燃えようがなかった。彼は天を見上げ祈った。 ...
第一列王記18:14~40
- 2006年7月16日
■ 450対1 / 第一列王記18:14~40 (2006-07-16)
イスラエルの王、アハブは神からの預言者エリヤに言った。「エリヤ、お前か、イスラエルを煩わすものは。」 エリヤはアハブに言った。「あなたこそ、この国を煩わす者です。主の命令を捨てたのです。」 この日本はクリスチャンを煩わす。この国はクリスチャンにとって非常に生きにくい世であ...
第一列王記18:1~15
- 2006年7月9日
■ 生かされて / 第一列王記18:1~15 (2006-07-09)
人は神にあって生かされている。だから生きている。 自分の力で命を延ばすことなど出来ない。自分の知恵で長生きなど出来ない。人間はあたかも自分の努力と知恵、鍛錬と節制によって長生きしたりしていると錯覚するが、決してそうではない。勿論それなりの影響を体に与えることは出来ても、命...
第一列王記17:16~24
- 2006年6月11日
■ 神に責任を問うた預言者 / 第一列王記17:16~24 (2006-06-11)
クリスチャンにとって大きな試みは、いかなる時も変らぬ信仰をもって行き続けられるか否か、ということだと思う。順風満帆の日に比べ、天と地、雲泥の差ほどの自分を知らされる場面が人生には訪れる。だが、神は私達に対し、人の弱さを教えたいのだと思う。そうでなければ、人は己の力と能力を過...
第一列王記17:7~16
- 2006年5月28日
■ そこで生きよ / 第一列王記17:7~16 (2006-05-28)
ケリテ川の水が枯れたとき、神はエリヤに仰せられた。 「さあ、シドンのツァレファテに行き、そこに住め。見よ。わたしは、そこのひとりのやもめに命じて、あなたを養うようにしている。」 エリヤは主が言われるところの「そこ」を目指した。 ...