■ 比較は罪 / ルカの福音書18:9~14 (2007-07-29)

韓国はオンヌリ教会のハ・ヨンジョ先生と教会、そして先生の呼び掛けに呼応して、五千人とも言われる韓国の主にある兄弟姉妹が日本にやって来た。 目的は?ただ一つ!この国のリバイバルのため! 沖縄、福岡、大阪、そして東京に、神の愛が熱く燃える! 彼らは幾つものグループに別れ、日本の教会に散って、教会の働きを援助し、そして交わった。ここに神の愛、キリストの愛、聖霊の力を見た、知った、感じた。そして信じた。 主にある人間、如何なる過去と環境があろうと、出来ないことはない。神が為してくださるからだ。

五日間であったが、当教会に20名の韓国クリスチャンを迎えた。彼ら、彼女達は控えめに、そして積極的に教会を手伝ってくれた。私達の不十分な準備と設備であったが、彼らは不平不満を嘆かず、十分以上の準備をして来てくれた。 今、終わって振り返っても、私は涙が出てくる。 彼らは主イエスの愛を、私達に教えてくれた。

日本と韓国、両国のは深い傷痕がある。今もある。消えない傷。癒されない傷。でも、彼らが癒して、消してくれた。 日本の戦争責任を問わず、 日本の曖昧な謝罪を問題とせず、 ただ、日本人の救いを願って!

ハ・先生は祈られたそうだ。 「主よ、日本に福音のリバイバルが訪れるためにどうしたらいいのですか? 日本と韓国が手を取り合って生きるには、どうしたらよいのですか?」 主は先生を導かれ、そして悟られた。 問題は日本ではない。日本を赦さない韓国にある・・・・と。

この言葉を聞いて、私は涙が止まらなかった。ラブソナタコンサート、会場で泣いた。 神の愛、キリストの愛の深さと大きさに砕かれた。 手をついて、かの国の民と先祖に謝罪せねばならないのが日本のキリスト者と教会である。キリスト者故に、できるのだ。

いかなる理由があろうと、「初めに日本の罪ありき」である。 確かにこの日本も言葉に尽くせぬ痛みを受けた。当時、ほんの一部の人たち、軍部と政府によって、多くの青年、夫、父たち、息子達が死んだ。民間人も死んだ。原爆で死んで、今も苦しみ続ける。 しかし、こと朝鮮半島と中国大陸に関して、「先ず初めに、日本の罪ありき」なのだ。

彼らの故郷である山河と町を蹂躙し、家を焼き、文化や国語、名前さえ奪い、殺人、暴行、そして自由と人生を略奪した。そして多くの人民を日本に連行し、動物扱いし、奴隷のようにこき使った。同じ人間でありながら、そうなった経緯を隠し、戦後にさえ民族差別をし続けた。そして、今も人種差別は居座る。キリスト教会の中にさえある。恥ずかしくて、残念だ。

「その様な仕打ちをした国を赦そう」ではなく、戦後62年経過しても赦さない問題は韓国にあり、とハ・先生は語られた。

イエスがペテロに言われた。 「七を70倍して赦しなさい。」(完全に赦しなさい。更に10倍してでも赦しなさい)

今、ラブソナタを通して、イエスの愛の深さをしみじみと味わい心に刻んだ。 赦されるとは、これほど嬉しい・・・ この思いと感謝と喜びを、主と韓国の同信の友、そして人々に伝えたい。 そして、日本の人々に知って欲しい。 創造主とイエスの世界によって、私達は赦された、と。

イザヤ書43:4 「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」

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