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新約聖書/ヘブル人への手紙
- 2017年4月30日
■その中心は神である/ヘブル3:13~4:2
『ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです』ヘブル4:2 およそクリスチャンになってから、最も難しいと感じたことは、聞いた聖書のことばを実践出来なかったことである。...
新約聖書/マタイの福音書
- 2017年4月23日
■盗まれたイエス/マタイ28:1~20
イエスが殺され墓に葬られて三日目の朝、婦人たちは遺体に香油を塗るため暗いうちに家を出た。 墓についたころ日が昇り始めた。 見ると墓の蓋石は横に転がしてあり、中にイエスの遺体はなく、空っぽだった。 だが、その事前に番兵たちはそのことを知り、祭司長に申し出ていた。...
新約聖書 / ヨハネ福音書
- 2017年4月16日
■主はよみがえられた/ヨハネ20:1~16
キリスト教の中で、奇跡の中の奇跡といえば、完全に死んだ筈のイエスが三日目によみがえられたことである。 では、そのことを信じたからクリスチャンとなったのか、と言えばあながちそうではない。 おそらく、多くのクリスチャンが同じことを言うと思う。...
新約聖書 /ルカの福音書
- 2017年4月9日
■私を思い出して下さい/ルカ23:24~48
ある日曜の朝、約15年も礼拝から遠ざかっておられた、ある姉妹から電話があった。 今は遠く南の小笠原諸島父島で暮らしているとのことだった。 島に一つだけある教会のメンバーになりたいので、教会籍を送って欲しいとのことだった。...
新約聖書 /ローマ書
- 2017年4月2日
■私という罪/ローマ書7:15~25
死は人間にとって最も重く厳しく切実なテーマである。 教会では様々な礼拝を執り行うが、葬儀ほど礼拝堂の空気を引き締める時は無い。 それは礼拝の目的が死を第一に取り上げているからだ。 亡き人や信仰の足跡を忍ぶことは最重要課題かと思うが、第一はやはり神ご自身が最重要課題であること...