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新約聖書/使徒の働き
- 2020年2月9日
■イエスと生きる漁師は強かった/使徒3:1~9
ガリラヤ湖の漁師であったペテロとアンデレの兄弟。 そして同じく漁師のヤコブとヨハネ。 イエスはなぜ田舎の漁師を弟子として呼ばれたのか。 彼らの何を見て召されたのか。 分からない、けれど神には神の御計画と摂理がある。 私達にせよ、プランも希望もある。...
新約聖書/マルコ福音書
- 2020年1月26日
■終わりがあって始まりがある/マルコ12:13~27
この時期、アメリカの元NBAスター選手だったコービー・ブライアント氏と13歳の娘さん、他5人が乗ったヘリコプター墜落事故で亡くなったことが非常に辛い。 不慮の事故であった。 NBAバスケット界のスーパーヒーロー、そしてその父の跡を追ってバスケットに人生を賭けようとスタートし...
新約聖書/コリント第一
- 2019年9月1日
■他の人の良心のために/1コリント10:23~33
「私が良心と言うのは、あなたの良心ではなく、他の人の良心です。」 パウロという人は非常に真っすぐで強い男性と思っていたが、クリスチャンになって全く変えられた人となった。 自分のすべきことは、何が起ころうと、やり通す的な人の様に思っていたら実に繊細で柔軟な生き方を見せる。...
新約聖書/ヨハネ福音書
- 2019年7月21日
■このことを信じるか?/ヨハネ11:20~27
搗(か)ちあう、という言葉。 物と物が突き当たるとか、肩と肩がぶつかるといったふうに使用される。 または重なる、という意味もある。 場合によっては、搗ちわない、かみ合わない会話という場合の表現もある。 イエスはベタニヤ村にあるラザロ、マルタ、マリヤの三兄妹の家にちょくちょく...
新約聖書第一コリント
- 2019年7月14日
■伴侶の十字架/Ⅰコリント7:10~16
33歳でクリスチャンになったとき、キリスト教の何が解っていたかというと、完璧に何ひとつ知る由もなかった。 その朝までは・・・。 だが、あの朝、イエスは私の心に立って下さって、言葉を掛け、話しかけられたのだ。 1978年3月12日の朝までは、聖書の何かに対して、関心も興味も好...