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ヨシュア記24:14~29
- 2009年12月27日
■ ヨシュアの告別 / ヨシュア記24:14~29 (2009-12-27)
ヨシュア、エジプトを脱出し約束の地に向かったイスラエルの旅に欠かすことの出来ない人物である。 若くして素晴らしい器であった。モーセを助け、神と人に仕えたが、彼自身は非常に強い意思と人格の持ち主だった。 強い性格と意思を持つ人においては、神にへりくだることは容易いことでは...
マタイ2:1~16
- 2009年12月20日
■ 最初のクリスマスは・・あなたのため / マタイ2:1~16 (2009-12-20)
ピーター・ラーソンという先生がこう言われたそうだ。 「イエスの生涯は不可能で始まり、不可能で終わっている。 つまり、処女の受胎と死者のよみがえりである。 イエスは《入るな》書かれた扉からこの世に入り、《出るな》と書かれた扉から出て行かれた。 ...
ヨハネ3章16節
- 2009年12月13日
■ クリスマス・混在する希望と悲しみ / ヨハネ3章16節 (2009-12-13)
福音書でイエスの降誕記事を書いたのは、マタイとルカである。 マタイはユダヤ人(へブル人)に向けて、そしてルカは異邦人に向けて、霊なる神があきらかに時間の世界に介入された事実を書いた。 マリヤの処女受胎、起こりえない出来事である。 ...
ピリピ人への手紙2:3~8
- 2009年12月6日
■ ピリピ2章6節・ここにクリスマス / ピリピ人への手紙2:3~8 (2009-12-06)
イエス・キリストを信じる私達には「偶然」という言葉も概念も無い。 霊なる神の「御心と摂理」が働いておられるからだ。 「たまたま」も無ければ、「運よく」も無い。 私達夫婦がクリスチャンとなるきっかけは、一人のアメリカ人女性の存在があった。 ...
第一ペテロ2:13~17
- 2009年11月29日
■ 不条理の地に恵みの花が咲く / 第一ペテロ2:13~17 (2009-11-29)
道理に適わないことを「不条理」という。 納得が行かない事件や出来事が多すぎる昨今の人間社会である。 残酷非道な仕打ちを受けて殺された人たちと、その両親家族のことを考えると、慰めに掛ける言葉など到底見つかるものではない。 旧約聖書の世界にもそういった場面が多く登場する。...