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第二テモテ4:12~22
- 2013年2月24日
■逆境の恩寵 / 第二テモテ4:12~22 (2013-02-24)
明治後半にしたためられたのが、「逆境の恩寵」徳永規矩(もとのり)氏が書かれた名著である。 つい最近探し当てて購入出来たが、当初の値段は70銭という価格であった。 黄色く日焼けし、今にも敗れそうな本の姿に、100年を耐えて証し生きる書に、誠のキリスト者に出会った思いがした...
第二テモテ4:7~11
- 2013年2月10日
■ 人は誰でも変われることが出来るのです / 第二テモテ4:7~11 (2013-02-10)
私達がクリスチャンになれたのは、創造主が明確な二つの目的を持っておられたからだ。 先ず一つ目は私達がイエスさまを信じてこの罪を赦され救われ、天国に自分の場所が確保されること。 二つ目は私たち自身が新しく造り変えられることである。 これが神による「人間の再創造」である。...
第二テモテ4:1~5
- 2013年1月27日
■ 今日は恵みの日、今日は救いの日 / 第二テモテ4:1~5 (2013-01-27)
クリスチャン生活においても、実生活においても共通して有効利用出来る考え方がある。 特に取り上げる程でもないが「諦めてもいい・・でも諦めない。」という言葉である。 仕事でも信仰生活でも、肩にエモン掛けをいれてしまいがちな場面は少なく無い。 ...
第二テモテ3:13~17
- 2013年1月20日
■ 恵みの滴 / 第二テモテ3:13~17 (2013-01-20)
『聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。』 第二テモテ3章15~16節 聖書と教会という世界から世に飛び出した言葉はたくさんある。 ...
第二テモテ4:6~11
- 2012年6月17日
■ 父たちへ、そしてすべての兄弟たちへ / 第二テモテ4:6~11 (2012-06-17)
パウロという人はまさに「炎のランナー」だった。 命を賭してキリストの福音を語り続けた。 嵐が来ようと、迫害と試練が次々と波の様にやって来ようと、誰も彼を止めることは出来なかった。 命燃え尽きる最後まで、彼の目はキリストを見詰め続けた。 ...