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■ メシヤ御降誕!事後 / マタイ2:1~23 (2012-12-30)
カレンダーにおける2012年のクリスマスは過ぎて行った。 しかし、クリスチャンとしては「ここからが新たな始まり」だと思う。 お生まれになった主イエスと今後再び、どう向かい合って生きて行くかが問われるべきである。 私達のためにお生まれになった方、というよりも「私のために...
マタイ2:1~23
2012年12月30日
■ かくして御子生まれ給う / マタイ1:16~25 (2012-12-23)
マタイ1章16節 「ヤコブにマリヤの夫ヨセフが生まれた。 キリストと呼ばれるイエスはこのマリヤからお生まれになった。」 上記はイエス・キリストの系図である。 文字通りイエスはヨセフの系図にあるが、イエスがお生まれになったのは、ヨセフによったものではなく、母マリヤであ...
マタイ1:16~25
2012年12月23日
■ 33年目の結実 / 使徒の働き3:1~19 (2012-12-16)
「神のことば」が人となったのがクリスマスという原点である。 その時から人類社会に深く長く、広がった分野の裾は実に測り知れず、である。 音楽、絵画、彫刻、文学、思想、歴史、そして人々の人生に・・・・ 二千年前、この世に一つの実が落ちた。 ...
使徒の働き3:1~19
2012年12月16日
■ この内なる思いを知るは私のみ? / マタイ11:2~11 (2012-12-09)
バプテスマのヨハネ、新約時代のエリヤと称される人だった。 幼い時から一切俗世間で暮らすことなく、荒野に身を引き、イナゴを食べ、野蜜を食べ、ナジル人として生きた。 女性、金銀、権力というリーダーの大敵には全く興味も縁もなく、ひたすらメシヤの通られる道備えをした人だった。 ...
マタイ11:2~11
2012年12月9日
■ 聖霊不在の時代、そして今も相克の時代なのか / 創世記31:29~55 (2012-12-02)
旧約聖書時代、そして現代の世界と日本、一般社会の共通点は何か? それは聖霊不在の世の中、であるということ。 しかし神選ばれし民、イスラエルには少なくとも少数ながらも創造主を信じて生きる人々はいたのである。 それでも当時の人間社会は現代日本と同様?に欲と権力が堂々と横行...
創世記31:29~55
2012年12月2日