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■ 木偶の坊(でくのぼう)と呼ばれ
エリコの草原に陣取ったイスラエルは、はるか彼方にそびえる町の城壁を見て、何を感じたのであろう。 高く厚い城壁は町を完全に囲み、近づく誰をも拒むかの様にそびえ立っている。 だが、実際の城内の空気は違っていた。 ひたひたと迫り来るイスラエルそのものと共にある、目に見えぬヤハ...
ヨシュア記6章1~10
2016年5月15日
■ 聖絶 / ヨシュア記7:1~13 (2013-11-24)
ヨルダン川を渡り、約束の地に足を踏み入れたイスラエルは主の約束と導きの下、文字通り連戦連勝の日々であった。 それは彼らが主を信じ、戦いと結果を主に委ねたからである。 「恐れてはならない、雄雄しくあれ」との、主からのみ声を聞いたヨシュア達は神への従順により戦ったのである。...
ヨシュア記7:1~13
2013年11月24日
■ あなたの神は小さ過ぎませんか / ヨシュア記6:1~20 (2013-11-17)
人間の脳という場所は実不思議で凄い力と機能を持っている。 しかし通常、人間はその脳の能力100%に比して僅か十数%しか働かせていないと以前何かの資料で読んだことがある。 勿体無いと思いつつも、私など3%程度であろうかと思う。 実に浅い限界である。...
ヨシュア記6:1~20
2013年11月17日
■ ヨシュアの告別 / ヨシュア記24:14~29 (2009-12-27)
ヨシュア、エジプトを脱出し約束の地に向かったイスラエルの旅に欠かすことの出来ない人物である。 若くして素晴らしい器であった。モーセを助け、神と人に仕えたが、彼自身は非常に強い意思と人格の持ち主だった。 強い性格と意思を持つ人においては、神にへりくだることは容易いことでは...
ヨシュア記24:14~29
2009年12月27日
■ わたしに賭けてみよ!(深い河を越えて) / ヨシュア3章、4章 (2006-11-26)
奇跡、そうとしか思えない。振り返って見れば、私たちの教会は総体的に追い詰められてた場面が多かったように思う。 当初、民家を借りて礼拝をしていたが、突然の立ち退きを迫られた。当時は既にバブルの大波が日本を覆っていた。どこを探しても高額な場所ばかり。立ち退き料を貰い、借り入れ...
ヨシュア3章、4章
2006年11月26日