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旧約聖書/第二歴代誌
- 2017年7月9日
■全面降伏/第二歴代誌20章1~13
39歳の頃、教会の弟子訓練で出会った聖書のことば。 第二歴代誌20章、ユダの王ヨシャパテという人の信仰だった。 彼は自国の宗教改革を成し遂げた素晴らしい信仰者だった。 あるとき周囲の国々が同盟を結び、群れを為し、大軍勢となってユダの国を取り巻き、攻め入ろうとしていた。...
第二歴代誌33:1~16
- 2015年2月22日
■ 人心自ずと神に向かわず / 第二歴代誌33:1~16
果たして人の心は自然と神に向かうのだろうか? 確かに人間は生まれついて宗教心を持っていると思う。 だが、人の心は己が好む方向は求めたとしても、聖書の神である創造主、そしてキリストに向かうことは非常に希だと思う。 人間はもともと自分が好む神々を望むからである。 ...
第二歴代誌20:12~21
- 2015年2月15日
■ ヨシャパテの道・本気 / 第二歴代誌20:12~21
信仰生活をふざけてやっている人などいない。 皆、真剣である。 しかしである。 本気度にもランクがある。 絶対に引けない、後ろが断崖絶壁のときがある。 死んでも引き下がれない、譲れないときだってある。 真剣勝負、生きるか死ぬかの瀬戸際。 ...
第二歴代誌20:1~13
- 2015年2月8日
■ ヨシャパテの道・勇気 / 第二歴代誌20:1~13
彼間違いなく弱虫に見えた。 それは何かにつけ直ぐに神に祈り、主に拠り頼んだからだ。 果たして彼は本当に弱かったのか。 傍から見ればそう思えるだろう。 世の側から見ればそう見えるだろう。 しかし、私から見れば彼は勇者である。 実に真の勇者である。 ...
第二歴代誌18:1~8
- 2015年2月1日
■ ヨシャパテの道・落とし穴 / 第二歴代誌18:1~8 (2015-02-01)
人生には多くの落とし穴がある。 明らかに見える穴があるが、殆どの落とし穴は見えない場合が多い。 大概、落ちてから気がつくが、常に時既に遅しである。 だから信仰の道は二人で行くのが良い。 つまり相棒だ。 米語で言えばBUDDY(バディ!と発音する)である。 ...