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新約聖書/マルコ福音書
- 2017年12月31日
■たかが教会、されど教会、だから教会/マルコ2:1~12
すべての人類が聞くべき一番大切なメッセージがここにある。 マルコ2章一節からの数節。 「聞く耳のある者は聞きなさい。」と、イエスは常々語られた。 先ず、人は明日死ぬかも、いや今日死ぬかも分からない。 突然の不幸、悲惨な事故、亡くなった人には何の過失も責任もないのに、突然とし...
新約聖書/マルコ福音書
- 2017年12月31日
■たかが教会、されど教会、だから教会/マルコ2:1~12
33歳でクリスチャンとなり、教会へ通い始めた。 いわゆる熱心な教会通いとは思わなかったが、欠勤することだけはしなかった。 行き出したら行くがモットーなのか癖なのか分からない。 あれほど嫌だった教会へ初めて自分の足と気持ちで踏み入れたのが、つい何日か前のクリスマスの夜だった。...
旧約聖書/出エジプト記
- 2017年12月24日
■「ヘブル書12:2」出エジプト20:16~17
アドヴェントの期間もあえて、十戒にこだわった。 クリスマス礼拝も十戒だった。 絶対オカシイと言われる前に、自分でもオカシイと思う、と会衆に言った。 世にもオカシイ牧師は「御子イエス御誕生」お祝いの朝、十戒を喋っていた。 何故、今ここで十戒なのか?...
旧約聖書/出エジプト記
- 2017年12月17日
■汝、殺すなかれ/出エジプト10:13~15
十戒の6番目、ヘブル語聖書の英訳文がこう書いている 『You shall not murder』 (あなたは(絶対に)殺してはならない義務を負うている) SHALLは非常に強く重たい言葉である。 原義としては義務、負うという意味である。...
旧約聖書/出エジプト記
- 2017年12月10日
■主の日は誰のもの/出エジプト20:7~11
イエスがユダヤ人指導者達から特に批判、非難を受けた理由は安息日に人々を癒やしたことにある。 だから殺された、とさえ言えるのだ。 それだけで?とも言えるが、他に訴える理由が無いほどに、イエスの為されることにケチをつける理由が無かったと言える。...