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コロサイ人への手紙1:24~29
- 2009年8月9日
■ キリストの託宣 / コロサイ人への手紙1:24~29 (2009-08-09)
すべての生き物に本能がある。鳥、動物、魚、虫、これらはその本能により生き残る。 神が与え給うた不思議なる本能である。 人の肉眼では見えない微小な生き物さえ、神の知恵がインプットされている。 生き物達に備った知恵は、すべて彼らの子孫への存続に不可欠なものである。 ...
マタイ26:14~25、17:1~5
- 2009年8月2日
■ 神さまには神さまのお考えがあるんだよ / マタイ26:14~25、17:1~5 (2009-08-02)
人間、「待つ」ことが好きな人はどれぐらいいるだろうか? 私は待つことは実に苦手であった。 だが、神さまを信じる道においては、やたらと待たされるような気がしてならない。 私にとって忍耐は待つことに対してであるように思う。 祈りの答え、願った結果を待たねばならない。 ...
創世記22章1~14
- 2009年7月26日
■ 神がアブラハムを選ばれた / 創世記22章1~14 (2009-07-26)
アブラハム、その名はユダヤ教、イスラム教、キリスト教において、実に偉大なる名と存在感を示す。人類の祝福の父であり、信仰の父、祝福の原点である。 この人を、神が選ばれた。 彼が教祖ではない。 初めに天と地を造られた神が、彼を選ばれたのである。...
創世記2:15~25
- 2009年7月19日
■ 神は愛なり / 創世記2:15~25 (2009-07-19)
来週は「夫婦セミナー」の開催もあることから、今週は聖書から夫婦観を考えてみた。 先ずは創世記のアダムとエバである。 アダム土から造られ、エバはアダムのあばら骨を基にして造られた。 そして人の存在の土台は「土」であり、神の祝福の下に置かれた。 ...
ルカの福音書16:19~31
- 2009年7月12日
■ 蜘蛛の糸、その原点 / ルカの福音書16:19~31 (2009-07-12)
世の中、上には限りなく上があり、下には限りなく下があるものだ。 仕事、富、美、力、競技、生きる世界は実に多種多様である。 ルカの福音書16章でイエスの話に出てくるのは、非常に裕福な男と赤貧のラザロ。 この上なく富を持ち毎日を楽しむ男と、彼の下がいない程、貧しいラザロで...