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使徒の働き1章3~8節
- 2009年5月31日
■ 聖霊は助け主 / 使徒の働き1章3~8節 (2009-05-31)
今日はペンテコステの日、すなわち五旬節である。 ユダヤ教の「過ぎ越しの祭り」から数えて50日目であるが、キリスト教会においては 「聖霊」が弟子たちに下られた記念すべき日である。 聖霊の働きなくして、誰一人「イエスを主と告白」することはない。 ...
マルコの福音書2:1~12
- 2009年5月24日
■ イエスに会えば一番は二番になる / マルコの福音書2:1~12 (2009-05-24)
どこででも、誰にでも、いつでも、イエスは伝道された。 そこに人がいれば、群集であろうと、一人であろうと彼は伝道された。 一に伝道、二に伝道であった。 イエスの伝道は罪の赦し、そのものである。 私達がイエスのところに行くときはどんな理由があるだろう? ...
マルコの福音書11:11~24
- 2009年5月17日
■ 神を信じなさい / マルコの福音書11:11~24 (2009-05-17)
ある本にこう書かれていた。 「祈りに力があるのではない・・。」 エッ!本当? 続いてこう書いてあった。「祈りに力があるのではない。神に力があるのです。」 ウン、納得。でもビックリした。そして真理に出会った思いがした。...
ルツ記1:1~2:3
- 2009年5月10日
■ 最悪の中に最善が隠されている / ルツ記1:1~2:3 (2009-05-10)
当然であるが、すべての人には母がいる。 父の存在も当然であるが、母の存在は別な意味合いがある。それは自分が母の胎内で組み立てられ、生まれて来たからであろう。 母は、遠くて大きくて温かい故郷の様なイメージがある。母が亡くなってから何年も経つと、その思いが強くなるのも不思議...
第一コリント1:26~31
- 2009年5月3日
■ 弱さの中に働かれる神 / 第一コリント1:26~31 (2009-05-03)
神は人の弱さの中において完全に働かれる。 人間的な強さにあるとき、神さまは働かれない。人間的な我の強さが彼自身を掌握しているからである。又は、彼の自信、実力、キャリア、プライドが先んじており、神を必要としていないからだ。 パウロはギリシャにある教会に向けて手紙を書いた。 ...