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新約・第二コリント
- 2019年4月7日
イエスが主・Ⅱコリント4:17/使徒15:31~41
創造主である神の御目からすれば、人は土の器でしかない。 つくずくそう思う。 人は土地の塵によって造られ、死んでしまえば灰と塵しか残らない。 葬儀を幾度も仰せつかって来て、最後は常に同じ思いを抱かせられる。 つい数日前まで、生きてこの世に存在していた人が、数十分前まで遺体であ...
旧約聖書/サムエル記
- 2019年3月10日
■信仰の理/1サムエル15:7~30
イスラエル初代の王はサウルという男。 彼は他の誰よりも肩から上の分、背が高かった。 そして彼はイスラエルの誰よりも美しかった、と聖書は言う。 彼は主なる神によって見いだされ、預言者サムエルから王として油を注がれた人。 その際、サウルは神の御霊に満たされ、預言した。...
新約聖書/エペソ人への手紙
- 2019年2月17日
■宝は土の器の中に/Ⅱコリント4:1~7
人間、誰しもが通らねばならない道に二つの大きな門がある。 一つ目の門はこの世に自分が生まれたということ。 生まれる時、自分自身はそのこと事態を自覚しなかったし、特別な努力をしたわけでもない。 生まれ出る状況を覚えている人などいない。...
新約聖書/ヨハネ福音書
- 2019年2月3日
■あなたに命を与えた方/ヨハネ6:34~52
常識外であると思いつつも、言いたい放題を前提に個人的に思った事。 それは「キリスト教と呼ばれる道」此処ほどにシンプルで、分かり易いものはないと思う。 だからこそ、逆に迷う人が多いのかも知れない。 シンプルは嫌われ、こむずかしいのが好まれる人間世界。...
旧約聖書/創世記
- 2018年11月18日
■?も悪くはない/創世記22:1~12
至極当前のことではあるが、人間は神を知り尽くす(見極める)ことなど皆無である。 但し、キリスト教が伝える神は、人間の魂を救済するために、ご自身がひとのかたちをとってこの世に降りて下さった(クリスマス)ことで、信徒としては神を知ることにかけて大きな助けとなった。...