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ルカの福音書2:1~18
- 2010年12月26日
■ クリスマスの贈り物 / ルカの福音書2:1~18 (2010-12-26)
仮に、家族というテーマにおいて美しい画をイメージするとしたら、本当の美しさとは華麗で煌びやかで裕福な家族よりも、この上なく貧しい中にも愛ある情景が選ばれると思う。 不思議なことであるが、無いものだらけとは何と美しいのだろうかと思う時がある。 ...
マタイ2:1~16
- 2009年12月20日
■ 最初のクリスマスは・・あなたのため / マタイ2:1~16 (2009-12-20)
ピーター・ラーソンという先生がこう言われたそうだ。 「イエスの生涯は不可能で始まり、不可能で終わっている。 つまり、処女の受胎と死者のよみがえりである。 イエスは《入るな》書かれた扉からこの世に入り、《出るな》と書かれた扉から出て行かれた。 ...
ヨハネ1章4と9節
- 2008年12月21日
■ アドベント4・神さまからの贈り物 / ヨハネ1章4と9節 (2008-12-21)
クリスマスは、神さまが人間世界に贈り物をされた日を記念して、生まれた日である。 贈り物は赤子の「イエスちゃん」である。 神さまの愛が形になった日だ。 ヨハネの福音書一章は必死にいのちをアピールする。 神は生きておられる!神は存在される!神は物ではない! ...
ルカの福音書2:1~20
- 2007年12月23日
■ クリスマス・神の謙遜 / ルカの福音書2:1~20 (2007-12-23)
神は小さくて無抵抗な赤ちゃんをこの世に送ってくださった。 彼は家畜小屋のような場所で産声をあげた。 人々は忙しさに追われ、彼のことなど知る由もなかった。 若い両親と、羊飼いに見守られて、この時間の世界の空気を吸った。 ...
ルカの福音書1章26~37
- 2006年12月24日
■ クリスマス・一つの従順が世界を救った / ルカの福音書1章26~37 (2006-12-24)
アドベント4週目、イエスの母マリヤを現すキャンドルに火が灯る。 彼女の従順が人類を救った、と言える。 神は長い時間、マリヤを待っておられた。清純で心貧しく、誠実な処女であった。 仮に、マリヤが主に背いて拒んだら、神はどうされたであろう。別に神はどうもされない。マリヤは拒...