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ルカ1:26~45
- 2015年12月6日
■ 信仰は持つもの / ルカ1:26~45
イエスがこの世に誕生されるために絶対不可欠な要素は、彼の母たる存在だった。 その女性は処女であり、純情純純潔な心身に加え、神を畏れる者が必要だった。 イエスにおいて地上の父にあたる男性はダビデの家系に属する者、道徳的に非がなく、秘密を守ることに長けており、真面目な者であ...
ヨハネ14:3~10
- 2015年11月29日
■ I am the WAY 2 / ヨハネ14:3~10
人間世界、「真理」を声高々に唱える者は次から次へと現れる。 世の宗教と言えば、真理は必ず彼らの重大項目の一つである。 それ程に世の人々も注目しているからであろう。 「真理」とは「この上なく、まことの道理」であり、真実性において不変であるのは当然で、これ以上ない正しい道...
ルカ2:8~14
- 2014年12月14日
■アドベントⅢ しるし / ルカ2:8~14
「あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。」とルカの福音書2章が伝える。 そう、誰のためにではない。 私のために、あなたのために、すべて一人称の存在のためにである。 自分達、ひとりひとりのための救い主である。 これが神さまの御目である。...
ヨハネ福音書1:14~18
- 2014年12月7日
■ アドベントⅡ 神は人となった / ヨハネ福音書1:14~18
クリスマスの原点とは、「神が人になった」ことである。 人間世界では時々、人が神になったと表現するが、そうではない。 神が人になったのだ。 これこそ人間世界の道理では、決して起こりえないことだ。 だがそれが起こった。 ...
ヨハネ福音書1:1~14
- 2014年11月30日
■ アドベントⅠ 光りは闇に輝く / ヨハネ福音書1:1~14
光りは闇に輝く。 光りは昼間では輝けない。 ヨハネ福音書の書き出しは痛烈である。 「キリストは世の初めからおられた。キリストは神と共におられた。キリストは神であった。」 使徒ヨハネは三位一体の神をストレートに淀みなく表現した。 ...