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■ 敢えてその狭き道を歩め / ヨハネ10:31~42 (2014-08-24)
イエスは言われた。 「いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見出す者はまれである。」(マタイ7:14) ここで言われるいのちとは、生まれ持っている命ではなく、永遠の命である。 永遠は天地において神の国しかない。 そこに至る命こそ、永遠のいのちである。 ...
ヨハネ10:31~42
2014年8月24日
■ キリストは常にポジティブである。 / ヨハネ9:1~16 (2014-07-27)
人それぞれに性格の違いがあるが、聖書の視点から見て言えることは、人間は総じてネガティブであるということ。 理解出来ないこと、不条理なこと、悲しみ、絶望、死、離別、ありとあらゆる否定的なことに対して、殆どの人間はネガティブに強いられてしまうのだ。...
ヨハネ9:1~16
2014年7月27日
■ イエスというパン / ヨハネの福音書6:27~52 (2014-07-20)
世人の中のほんの僅かかもしれないが、従事する労働において喜びや生き甲斐を感じている人も多々おられるだろう。 そういった人々は幸せ者と言える。 私達は生きるために働く。 そして働くために食す。 食するとは働くためか。 昔、内村鑑三先生が言われた。 ...
ヨハネの福音書6:27~52
2014年7月20日
■ ベテスダの池 / ヨハネの福音書5:1~16 (2014-07-06)
エルサレムの城壁、「羊の門」に近い場所、「ベテスダの池」という場所があった。 この池の水面はが時として動いた。 間欠泉の作用か、又は地下を水が流れていたからか定かでない。 当時の人々が信じていたこと。 時として天使が降りて来て、水をかき回すのでその瞬間水面が動く。 ...
ヨハネの福音書5:1~16
2014年7月6日
■ 霊とまことによる礼拝 / ヨハネ福音書4:16~30 (2014-06-15)
キリスト者に求められる礼拝姿勢を、イエスがサマリヤ人女性に向かって語られた。 「霊とまことを尽くして礼拝せよ。」 この言葉を改めて聞くと、私を初めとして反省せざるを得ない人の方が少なく無いかと思う。 日曜日の礼拝、それはイエスがよみがえられたことを記念する故である。 ...
ヨハネ福音書4:16~30
2014年6月15日




