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使徒の働き16章16~34
- 2009年8月16日
■ この現実だからこそ神をたたえる / 使徒の働き16章16~34 (2009-08-16)
原始キリスト教会が歩み始めた頃、つまりキリストの弟子達、そしてパウロたちが地中海沿いに、ローマに向かって伝道していた頃、伝道そのものは実に悲喜こもごもの道であった。 伝道すれば当然救われる人々が起こされる。と、同時に迫害がやって来る。 ...
使徒の働き1章3~8節
- 2009年5月31日
■ 聖霊は助け主 / 使徒の働き1章3~8節 (2009-05-31)
今日はペンテコステの日、すなわち五旬節である。 ユダヤ教の「過ぎ越しの祭り」から数えて50日目であるが、キリスト教会においては 「聖霊」が弟子たちに下られた記念すべき日である。 聖霊の働きなくして、誰一人「イエスを主と告白」することはない。 ...
使徒の働き3:1~19
- 2007年10月28日
■ イエスの名によって私は立つ! / 使徒の働き3:1~19 (2007-10-28)
生まれつき足の伸びない男は、宮の門のところに置かれていた。 それは、宮詣に来る人たちからお金を恵んでもらうためであった。 彼は神殿に入れなかったし、入る必要もなかった。 私達は自分の足で礼拝に参加できる。ある教会は厳かな空気と音楽で礼拝が始まる。 ...
使徒の働き2章1~8、36~42
- 2006年6月4日
■ これがペンテコステ / 使徒の働き2章1~8、36~42 (2006-06-04)
ペンテコステ、イスラエルの暦では『五旬節』と言う。農耕暦とでも言おうか。しかし、そこにまつわる意味は多様なものがある。だが、この日、イエスの弟子達や彼を信じる者達、そして後世のキリスト教会にとって忘れることの出来ない事件が起こった。故に教会はその日を覚えるためにペンテコステ...
使徒の働き9:36~43
- 2005年5月8日
■ 母の日礼拝・神の人、ドルカスの死 / 使徒の働き9:36~43 (2005-05-08)
ヨッパという町にクリスチャンの集まりがあり、その中心的な人物である女性がいた。彼女の名はドルカス。女性でありながら、原始キリスト教会の時代で早くも「女の弟子」として語られている。彼女は独身の婦人達を助け、施しをしていた。ところが彼女はその命を召され、周囲の人々は悲嘆にくれた...