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マルコの福音書4:26~29
- 2009年1月25日
■ 自然・不自然 / マルコの福音書4:26~29 (2009-01-25)
「神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。」マルコ4:26~27 と、イエスさまは言われた。 私は何となく、この箇所が好きである。 ...
マルコの福音書6:14~28
- 2008年12月14日
■ アドベント3・主は真っ直ぐな道を来られる / マルコの福音書6:14~28 (2008-12-14)
人間、その心は必ずしも真っ直ぐな人はいない。 正しい人、善良な人は多い。しかし、真っ直ぐではない。 100%真っ直ぐな人間などいない、と思う。 「そんなことはない」と思われる人が仮にいたとするなら、先ず、ご自分を確かめていただきたい。そうすれば、他の人のことも、お分か...
マルコの福音書9:33~35
- 2008年10月5日
■ 弟子はしもべ / マルコの福音書9:33~35 (2008-10-05)
ある日、イエスの弟子たちは道々歩きながら、仲間内で誰が一番偉いのか、熱心に話し合っていた。 私達もそういう議論は大好きだ。そして、そういうことを議論できる関係も「いいもんだ」と思った。程度は低いが、心の中にしまっておいて、思いを巡らすよりも、アッケラカンで良いと思った。 ...
マルコ9章14~29
- 2008年6月15日
■ 信仰と不信仰は紙一重 / マルコ9章14~29 (2008-06-15)
私は実に不信仰者である。但し、無信仰者ではない。 でも、他者から「あなたは不信仰です」と言われたら、きっと腹が立つと思う。 まあ自分が信仰に篤いとか、信仰深い、などと自答自問、自覚、自認、そして否定しているうちは、実に可愛い(幼い)者であると思う。 ...
マルコ5:1~20
- 2008年4月27日
■ イエスさま、私に何をされるのですか! / マルコ5:1~20 (2008-04-27)
ある日、イエスの一行はガリラヤ湖の岸辺にある、村にやってきた。 そこはギリシャ人が住み着いた村で、風習も建物もギリシャ風であった。 すると、一人の男がイエスを迎えた。 その男は汚れた霊にとりつかれ、誰も彼を押さえつけられず、墓場に鎖でつながれていた。 ...