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ローマ人への手紙8:21~27
- 2007年7月8日
■ 私が願うこと、御霊が願うこと / ローマ人への手紙8:21~27 (2007-07-08)
教会には不思議なことが多い。 奇跡もある。振り返ってみると、本当に奇跡だらけだ。しかし、たくさんの牧師や役員、信徒はこのことを忘れている。 考えてみると、人が集まる。建物や土地も与えられた。この世の事業と比べられない尊さがある。ましてや、魂が救われる。救われただけでなく...
ローマ人への手紙8:18~24
- 2007年7月1日
■ 天には望み、地に恵み / ローマ人への手紙8:18~24 (2007-07-01)
クリスチャンには永遠の望みがある。 死んで、この世を去っても尽きない望みがある。病気も痛みも、心を悩ますこともない。 そして、クリスチャンには恵みがある。いや、めぐみが解ったのだ。 クリスチャンになって初めて知ったのである。こんなことが、こんな世界があったのかと。 ...
ローマ人への手紙8:5~17
- 2007年6月24日
■ 逃げないで / ローマ人への手紙8:5~17 (2007-06-24)
洋画の字幕、見ていて感じるのは、原語により近く訳すことにこだわる場面と、今風の言葉使いや、 若者たちの言葉をはさむ場面があるが、思わず「うまい!」と感じる訳がある。 「粋だなあ!」と拍手したくもなる。 つまり、原語は決して、そうは言ってないのだが、原語以上に場にあった...
ローマ人への手紙8:1~14
- 2007年6月3日
■ Because He lives / ローマ人への手紙8:1~14 (2007-06-03)
旧約の律法は何のために与えられたのか? 誰も守れないものであるなら、その存在の意義は何なのか? いつもそう感じてしまうのは私だけであろうか。 そこで、私個人としての考えを言葉にしてみた。 「ユダヤ人に与えられた、神からの律法の目的は?」 ...
ローマ人への手紙7:15~25
- 2007年5月27日
■ あなたは救われていますか / ローマ人への手紙7:15~25 (2007-05-27)
「私は本当に惨めな人間です。」とパウロは嘆いている。 ローマ7章はすべての人々に向かって、心を裸にしたキリスト者を見る。 誰が他人に向かってこういう言葉を言い得るだろう。恥ずかしい思いを振り千切って捨て、自分のおぞましさをあからさまにしている。普通は少しでも自分を飾りた...