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第一サムエル記12:1~16
2010年11月21日
■ 目に見えない神よりも、目に見える王が欲しい / 第一サムエル記12:1~16 (2010-11-21)
目に見えない神よりも、目に見える王が欲しい。 これがイスラエル民族の偽らざる気持ちであったろう。 約束の地に住みなれた頃、イスラエルが感じたことは、周囲の民族、国には王がいたことだった。 そしてイスラエルの歴史で初めて王が意識された。 ...
第一サムエル記8:1~22
2010年11月14日
■ 主が私の王 / 第一サムエル記8:1~22 (2010-11-14)
私は1978年、33歳の時にキリストを信じる信仰をいただいた。 信仰は神からの贈り物、賜物である。 その日から私の人生は西暦時間になった。 それまでは、すべてが昭和時間であった。 昭和何年に卒業し、昭和何年に起業し・・・結婚、子供の誕生、すべて昭和で理解した。 ...
第一サムエル記3:11~21
2010年11月7日
■ あなたは変る必要がありますか / 第一サムエル記3:11~21 (2010-11-07)
神は少年を呼ばれた。 「サムエル、サムエル」 有名な箇所である。 四度目にサムエル少年は応えた。「はい、ここにおります。何か御用でしょうか。」 神が語られた内容は、これから祭司の家に起こるであろう恐ろしい出来事であった。 ...
第一サムエル記3:1~10
2010年10月31日
■ 神があなたを呼ぶ / 第一サムエル記3:1~10 (2010-10-31)
旧約聖書の冒頭、創世記から数えて七つ目に「士師記」という書がある。 いわばカリスマ性、優れた武力、並外れたリーダーシップ、鋭い信仰、といった力や才能を持った人たちがイスラエル民族を助け導いた記録である。 そこには映画のモデルになったサムソン、信仰者としてのギデオン、更に...
第二ペテロ3:14~18
2010年10月24日
■ キリストにしがみついて生きなさい / 第二ペテロ3:14~18 (2010-10-24)
信じるという言葉から信仰という派生語につながる。 但し、これはあくまで日本語においてである。 信仰とは「私の中の神の国」ではないかと思った。 いつも私の内に存在している世界であり、私だけのものである。 そして、それは生きているのだ。ここが素晴らしい。 ...