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マルコ16:1~14
- 2013年3月31日
■ 「He has risen!」(彼はよみがえった!) / マルコ16:1~14 (2013-03-31)
「He has risen!」(彼はよみがえった!) 今年のイースター礼拝メッセイジは敢えて、risenという英語のタイトルにした。 それは現在形riseという言葉の持つ意味が非常に多様に使われることと、すべての意味そのものの強さ、ポジティブ、様子に惹かれたからである。 ...
ルカ23:8~48
- 2013年3月24日
■ 十字架は人生の岐路 / ルカ23:8~48 (2013-03-24)
殆どの人は、その人生のどこかで十字架に出会ったことがある!と思う。 それはキリスト教会の建物であったかも知れない。 クリスチャンであったかも知れない。 コンサート、結婚式、葬儀、路傍伝道者の呼び掛けの声、映画などであったかも知れない。 ...
マタイ26:1~17
- 2013年3月17日
■ 何のために / マタイ26:1~17 (2013-03-17)
ベタニヤ村に三人の兄弟姉妹が暮らしていた。 イエスは、その家族を訪問することを、いつも楽しみにしておられた。 ラザロ、マルタ、マリヤに対し、イエスは特に親近感を覚え、平安な滞在の時間を過ごされた。 特にマリヤはイエスに対し、食事などの接待に気をもむことより、イエスが語ら...
ルカ21:5~36
- 2013年3月10日
■ このエデンにも終わりが来る / ルカ21:5~36 (2013-03-10)
妙に教えられる話しがあった。 明治の俳人、荻原井泉水さんが残された言葉。 「豆腐は四角四面の仏頂面だが、軟らかさ申し分ない。身を崩さぬだけの締りもある。 煮ても焼いてもよし、沸きたぎる油で揚げても、寒天の空に凍らしてもよい。 ...
マタイ21:1~16
- 2013年3月3日
■ 受難週その入り口 / マタイ21:1~16 (2013-03-03)
ユダヤにおける安息日の翌日、イエスは雌ロバにまたがってエルサレム入城を果たされた。 イエスの乗られた雌ロバの後から、子のロバがトコトコと母ロバついて歩いて行く。 実に微笑ましく平和で温かく、心穏やかにされる景色であった。 ...