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ヨハネ6:1~14
- 2013年5月5日
■ これが何になりましょう / ヨハネ6:1~14 (2013-05-05)
『仮に人間の理性と道理、知識だけで生きるとしたら、確かに聖書はナンセンスである。』 もしキリスト信仰を見失った人があるとしたら多分、一番最初にそういう思いが心に迫るかも知れない。 「私はなぜ、こんな荒唐無稽な話を真に受けていたのだろうか・・・。」と。...
ルカ5:1~11
- 2013年4月28日
■ あなたの深みに漕ぎ出して / ルカ5:1~11 (2013-04-28)
ガリラヤ湖の朝、群集はイエスから神の国の話を聞こうと押し迫っていた。 実に凄いことである。 仮に、である。 今朝、礼拝に集まる人たちが、説教者に押し迫るように聞き耳を立てているとしよう。 すると何が起こるか・・・ 先ず、説教者はその日から取り組む姿勢が絶対変わる!...
マタイ25:13~30
- 2013年4月21日
■ あなたの1タラントはどうなっていますか? / マタイ25:13~30 (2013-04-21)
神さまはすべてのクリスチャンに「或るもの」を委託された。 私達は「それを」如何にして増やし、豊かなものとして、主人なる神にお返しできるか、を問われているという例話がある。 ここで「タラント」と称される物は、お金である。 1タラントは6千でなりと言われる。 ...
マタイ20:1~16
- 2013年4月14日
■ 景色は変わるものです / マタイ20:1~16 (2013-04-14)
私は毎日曜日、教会から帰宅する際、夕暮れ時に眺める遠方の山々や雲の色が好きだ。 高速道路を運転する最中なので、当然であるがチラチラと見ることしか出来ない。 季節により雲の姿は色も形も多彩を極めるし、ぐるりと取り囲む山の姿に癒される。 ...
ヨハネ20:19~31
- 2013年4月7日
■ トマスの信仰 / ヨハネ20:19~31 (2013-04-07)
昔からずっと思っていたこと。 それは12弟子のうちの一人、トマスという人の信仰に関してである。 彼は口先ばかりで、いざという時は柔軟性も順応性もない男と思っていたが、実際は実に見上げた男であった。 180度も見方を誤まってしまい正直なところ、トマスに謝罪したい思いであ...