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ヨハネ14章6節
- 2015年8月9日
■ 道、真理、いのち / ヨハネ14章6節 (2015-08-09)
ヨハネ14章6節、クリスチャンになった頃から、この言葉はいつも身近に有った。 居間の壁掛けに刻まれていたから、目を上げればいつもそこにあった。 「わたしが道であり、真理であり、いのちである。誰でもわたしを通してでなければ、父のみもとに来ることは出来ません。」...
ルカ10:17~24
- 2015年8月2日
■ わたしがあなたを選んだ / ルカ10:17~24
1974年、確か私の子供が5歳と3歳の頃だった。 或る日、ふと思い立った。 「そうだ、教会という所へ行ってみようか・・・」だった。 別に大した意味はなかった。 家も建てたし、家族らしくなったから、共通した居場所(宗教?)があってもいいかな、と考えたのかも知れない。も...
エペソ人への手紙5:20~32
- 2015年7月26日
■ ふたりでひとり / エペソびとへの手紙5:20~32
パウロはエペソ5章において「夫と妻の関係」と、「キリストと教会の関係」を並列比較し、そこから互いの重要性を教えてくれている。 パウロはあの時代、つまり男尊女卑、一夫多妻、奴隷制が生きていた時代に、何とも時代先取りも甚だしいとヒンシュクをかったのではないかと想像するが、そん...
黙示録 1章17~2章7節
- 2015年7月19日
■ 転回 / 黙示録 1章17~2章7節
人間は二種類の耳を持つ。 一つは生まれ持っている耳。 もう一つはキリストから戴いた、霊的な声が聞こえる耳。 当然であるが、クリスチャンだけが与えられた耳とは言い切れない。 クリスチャンでも与えられていない人がいることは、決しておかしなことではない。 ...
黙示録3:14~22
- 2015年7月12日
■ その日暮らし / 黙示録3:14~22
聖書の一番最後の書が「ヨハネの黙示録」。 殆どチンプンカンプン、書かれている内容をイメージしてもピンと来ない。 しかし、全体を通して語られるテーマは明確である。 この世の終わり、何が私達を待っているのか? 確かに、それは恐ろしく不安も感じる場面である。...