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ヨハネの福音書2章13~25
- 2009年3月22日
■ 宮きよめ / ヨハネの福音書2章13~25 (2009-03-22)
教会の暦では、受難週の月曜日が「宮きよめ」と呼ばれる日にあたる。 エルサレム神殿で商売をしていた人たち、また両替商たちをイエスは怒って蹴散らされた。 およそイエスさまらしくない、と感じてしまう行動であった。 どんな仕事であっても、それで生計を立てているのに・・・とつい...
ヨハネの福音書15:1~9
- 2008年12月28日
■ キリストにとどまりなさい / ヨハネの福音書15:1~9 (2008-12-28)
今年最後の礼拝となった。 教会では幾つかのビジョンを掲げて取組むことが、方向性が更にしっかりして良いと思った。 そこで先ず、「弟子訓練」をあげてみた。 キリストの弟子を目指さずして、クリスチャン信仰の方向性は無い、とさえ思うからだ。弟子としての様々な奉仕と内容はあるが...
ヨハネ1章4と9節
- 2008年12月21日
■ アドベント4・神さまからの贈り物 / ヨハネ1章4と9節 (2008-12-21)
クリスマスは、神さまが人間世界に贈り物をされた日を記念して、生まれた日である。 贈り物は赤子の「イエスちゃん」である。 神さまの愛が形になった日だ。 ヨハネの福音書一章は必死にいのちをアピールする。 神は生きておられる!神は存在される!神は物ではない! ...
ヨハネの福音書4章1~42
- 2008年6月8日
■ リバイバルがやって来る / ヨハネの福音書4章1~42 (2008-06-08)
リバイバル集会が近づいている。 リバイバル・・言葉本来の意味は、宗教的に用いるなら「生き返ること」である。 大衆の信仰心が再び活性化する現象、またそれを目的とする運動を言う、と辞書にある。 リバイバルが必要の無いキリスト者はいない。 ...
ヨハネ13章1~13
- 2008年6月1日
■ たとい今は分からずとも、やがて後、あなたが知る時がくる / ヨハネ13章1~13 (2008-06-01)
この五月、アメリカのプロゴルフ・ツアーで日本人選手が優勝した。 今田竜司選手、31歳である。遂にメジャーで花開いたが、彼は14歳で単身渡米し、将来のメジャー・プレイヤーを目指した。17年間、他人には理解できない試練があったと思う。 ...