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■ 神よ、あなたからの杯は飲めません / マルコの福音書14:27~36 (2005-03-13)
最後の晩餐を終え、イエスと弟子達はオリーブ山へ向かった。その途上、イエスは弟子達に言った。「あなたがたは皆、躓く。『わたしが羊飼いを打つ。すると、羊はちりじりになる。』と書いてあるから。」ペテロは即座にイエスに言った。「私だけは決して躓きません。」...
マルコの福音書14:27~36
2005年3月13日
■ 信仰は神への応答 / マルコの福音書14:16~26 (2005-03-06)
イエスが選んだ12人の弟子達。彼らはイエスに呼ばれた者達である。過ぎ越しの祭りの食事を共にする夜。それまでも、ぶどう酒とパンを主と共に食事する日々は多かったであろう。しかし、その夜だけは違った。イエスが言われた言葉は、弟子たちの誰の心にも辛かったであろう。「あなたがたのうち...
マルコの福音書14:16~26
2005年3月6日
■ 全能者にまかせよ / マルコの福音書4:26~29 (2005-02-27)
人が地に種を蒔くと、寝起きしているうちに、やがて種は芽を出し、成長し収穫にいたる。神の国はそのように人の手を借りずとも存在し、やがて魂の収穫に至る。全能者は人間よりはるかに不思議な世界で働いておられるのである。 人は知らぬ間に人間的に成長もするし、また高慢にもなる。だから、...
マルコの福音書4:26~29
2005年2月27日
■ 升の中の居心地は? / マルコの福音書4:21~25 (2005-02-20)
イエスは言われた。「あかりを持ってくるのは、升の下や寝台の下に置くためか?燭台の上に置くためではないか。隠れているのは現されるためであり、覆い隠されているのは、明らかにされるためである」と。 これは今までわからなかった神の奥義が、今イエス・キリストの到来によって、明らかに...
マルコの福音書4:21~25
2005年2月20日
■ 鍬を恐れぬ畑地となれ / マルコの福音書4:1~20 (2005-02-13)
イエス様は、天の国のすべてを「たとえ」をもってお話されました。「たとえ」は私たち聞く側を二つに振り分けます。先ず、心を創造主に開いて聞くと、とても分かり易いのですが、心が閉じられている人は、ますます分からなくなるのです。この世の道理と常識感で考えると、信じられるものではなく...
マルコの福音書4:1~20
2005年2月13日




