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新約聖書/ヨハネ福音書
- 2018年11月4日
■イエスは神/ヨハネ2章:13~25
克己心(こっきしん)ということば、自分の弱さを克服しようという心意気だと言う意味。 ひとそれぞれは大方が取り組んで来た、己の心を鍛えること。 ああ、それなのに、それなのに・・・ 見事な惨敗ぶりだった。 箴言18:14が言っている。...
新約聖書/マルコ福音書
- 2018年9月30日
■信仰の種/マルコ4:30~32
この世で一番小さい種と言われる「からし種」、実に小さいのである。 まるでノミの糞の様。 だが、この種になぞらえてイエスさまは信仰を語られた。 マルコ4:30~32 「からし種は地に蒔かれる種で最も小さい。だが、それが蒔かれると、成長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を...
新約聖書/ヨハネ福音書
- 2018年9月2日
■集中/ヨハネ8:19~34
今日まで生きて来て、今回ほど不思議な体験はなかった。 確かに与えられた聖書箇所からのメッセイジを想い、タイトルを思いを巡らしていた。 教会に分かち合いたいことは沢山あった。 そして、いきなり「メッセイジ・タイトル」が降りてきた。 『集中』の二文字、これは主からのものだった。...
新約聖書/マルコ福音書
- 2018年8月26日
■1×無限大、キリストに埋没/マルコ12:41~44
聖書(神のことば)はいつの時代でも人間達に拒まれて来た。 旧約の預言者達も世の人々から蔑まれ、否定され、迫害された。 中国に共産党時代が始まる頃、聖書は片っ端から焼かれ、牧師たちは徹底的に追放された。 日本に於けるキリシタン迫害の時代、宣教師は殺され、信徒たちは測り知れない...
新約聖書/ヨハネ福音書
- 2018年8月12日
■その方こそ真理の御霊です/ヨハネ14:16~21
『エデンの園、創造主は地の塵から人をかたちづくられ、その鼻に「いのちの息」を吹き込まれた。そして人は生きたものとなった。』創世記1章7節 まるで神話そのものに思えるが、聖書は物語を超えて真理を人間に伝えている。 つまり、人間そのものが何故、宗教を求めるのか?...