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■ 「My desire JAPAN」 私の日本に対する重荷 / ローマ人への手紙1:1~7 (2006-09-24)
今から20数年前、当時出席していた米人教会の牧師からメッセージを依頼された。喜んで引き受けたが、アメリカ人と日本人の混じる多くの会衆の前で語ることは喜びと緊張が入り混じった。牧師は私に聖書の箇所だけを聞いて来た。箇所だけ伝えて日曜の朝を待った。朝、礼拝の式次第を見て、感慨深...
ローマ人への手紙1:1~7
2006年9月24日
■ これがペンテコステ / 使徒の働き2章1~8、36~42 (2006-06-04)
ペンテコステ、イスラエルの暦では『五旬節』と言う。農耕暦とでも言おうか。しかし、そこにまつわる意味は多様なものがある。だが、この日、イエスの弟子達や彼を信じる者達、そして後世のキリスト教会にとって忘れることの出来ない事件が起こった。故に教会はその日を覚えるためにペンテコステ...
使徒の働き2章1~8、36~42
2006年6月4日
■ わたしはいのちのパンである / ヨハネの福音書6章35~40 (2006-05-07)
イエスは言われた。「わたしは命のパンである。」(ヨハネの福音書6章35節) 命のパンが与えたもの、それは一人の人間の全人的な範囲に及ぶ変革である。 およそクリスチャンであるならば、信じる以前とは大きな隔たりがある筈だ。もし、以前と大差ないと言われるとしたら、それはキリス...
ヨハネの福音書6章35~40
2006年5月7日
■ 荒地も耕地に / マタイ13章3~9、18~23 (2006-04-23)
神の恵みは多種多様、限りない方法と状況をもって我々に降り注ぐ。問題は私達の側で、そのことに気がつかないだけである。マタイ13章の種まきのたとえは、神がすべての人に対し、あらん限りの恵みを給わっていることを語っている。有名な農民画家、ミレーの「種蒔く人」の絵があるが、よく見る...
マタイ13章3~9、18~23
2006年4月23日
■ まさか・・・・ / ルカの福音書24:1~32 (2006-04-16)
イエスは十字架で殺された・・・ 釈迦は老衰で死んだ。 ムハンマドは病気で死んだ。 天皇陛下も死ぬ。 大統領も首相も、ノーベル受賞の医者も、どえらい人も死ぬ。 みんな死ぬ。 そして誰もよみがえらなかった。 だが、イエスは三日目によみがえった! ...
ルカの福音書24:1~32
2006年4月16日




