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■ 人生は選択の積み重ね / 創世記19:1~14 (2011-05-15)
甥のロト、その人生は何であったろうか。 暑い太陽が沈もうとしていたある日、二人の訪問者の来訪と共に、一瞬の内にすべてを失う結末が訪れようとしていたとは。 おぞましいとしか表現出来ない有様が、当然の如く繰り広げられていた町。 そんな町がソドムとゴモラであった。 ...
創世記19:1~14
2011年5月15日
■ 執り成し / 創世記18:16~23 (2011-05-08)
「執り成し」クリスチャンになって、この言葉の意味が身近になった。 本来は相手に対し、若しくは二者間を取り持つ、取り計らうことである。 執り成しとは誰かのためだけでなく、自分のためにもある、と思う。 これは面白いことである。神さまの前に、自分の赦しを願い出ることが出来る...
創世記18:16~23
2011年5月8日
■ 礼拝の心は先週の月曜から土曜で造られる / 創世記18:1~15 (2011-04-03)
暑い日の昼下がり、50メートルほど先に立ち止まる三人の男がアブラハムを見つめていた。 眠ってはいなかったが、アブラハムは余りの暑さにボンヤリしていた。 弾けたバネ如く、アブラハムは立ち上がると走りよって地面に跪いてお辞儀をした。 ...
創世記18:1~15
2011年4月3日
■ 私の主、私の神 / 創世記17:1~8 (2011-03-27)
「私の主、私の神」と言う人がどれだけおられるだろうか? 「私達の主」という表現さえ、あまり聞かない。 神さまと言っても、「私の神」とまでは言わない。 アブラハムに現れた神は仰せられた。 「わたしは全能の神(エルシャダイ)である。 ...
創世記17:1~8
2011年3月27日
■ 虚しいことを知ることさえ、また益である / 伝道者の書6:1~12 (2011-02-27)
「空の空、すべては空」この言葉は旧約聖書の「伝道者の書」、その冒頭に登場する。 この世は虚しい。 それが伝道者(コヘレト)が見て考え、そして悩んで出した、この世に対する感想であり、実感であった。 真面目で正しい者が悩み苦しむ。 悪者が栄え、世を謳歌する。 ...
伝道者の書6:1~12
2011年2月27日




