検索
■ 乳と蜜の流れる地 / 申命記11:8~18 (2011-01-16)
旧約聖書の前半に多く登場する言葉がある。 それは「乳と蜜の流れる地」である。 それほどに潤った肥えた地、という意味である。 イスラエル人は先祖に約束された「神がアブラハムに与えられた土地」を生まれて初めて見たとき、そう思ったのである。 ...
申命記11:8~18
2011年1月16日
■ そうすれば、こうなる / 創世記11:31~12:4 (2011-01-09)
唯一の神、まことの神さまは難しい関門を私達に与えない。 人間は「これでもか、これでもか」という程のテストと試練を用意する。 遠い昔、父テラの判断の下、アブラムたち家族は今のイラクにあるバスラ近辺に位置した町、ウルから一族郎党連れだってカナンに行こうと出立した。 ...
創世記11:31~12:4
2011年1月9日
■ 試練と喜びを同時に下さる主 / 申命記8:1~20 (2011-01-02)
2010年、新聞やテレビを通して伝えられるニュースを振り返ると、総じてこの世は良い方向に進んでいないことが目立つ。 争いごと、貧困と飢餓、自国中心主義、自然の猛威と襲来、次々と尽きない日々の連続であったが、だからこそニュースになるのであろう。 ...
申命記8:1~20
2011年1月2日
■ 目に見えない神よりも、目に見える王が欲しい / 第一サムエル記12:1~16 (2010-11-21)
目に見えない神よりも、目に見える王が欲しい。 これがイスラエル民族の偽らざる気持ちであったろう。 約束の地に住みなれた頃、イスラエルが感じたことは、周囲の民族、国には王がいたことだった。 そしてイスラエルの歴史で初めて王が意識された。 ...
第一サムエル記12:1~16
2010年11月21日
■ 主が私の王 / 第一サムエル記8:1~22 (2010-11-14)
私は1978年、33歳の時にキリストを信じる信仰をいただいた。 信仰は神からの贈り物、賜物である。 その日から私の人生は西暦時間になった。 それまでは、すべてが昭和時間であった。 昭和何年に卒業し、昭和何年に起業し・・・結婚、子供の誕生、すべて昭和で理解した。 ...
第一サムエル記8:1~22
2010年11月14日




