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第一列王記18:37~46
- 2015年10月4日
■ 決して背中を見せなかった男 / 第一列王記18:37~46
エリヤという名は旧新約を問わず、非常に尊ばれた人の名である。 彼は預言者であり、救い主(メシヤ)であり、世直しびとの代名詞であり、神の使者に例えられる名である。 イエスご自身もエリヤの再来か、と言われた。 仮に聖書が言う人物に似ていると言われるとして、エリヤの様な人と言...
第一列王記18:30~40
- 2015年9月27日
■ あの方に命賭ける時も来る / 第一列王記18:30~40
北王国イスラエルの王、アハブはシドンの王女イゼベルを娶った。 アハブはイゼベルが持ち込んだ偶像アシェラとカナンの偶像バアルを礼拝した。 日本人が考える五穀豊穣神よりはるかに凄まじく官能的で、預言者を擁するこの偶像礼拝は国民を惑わし、その魂を支配した。 ...
第一列王記17章1節
- 2012年8月19日
■ 主は生きておられる / 第一列王記17章1節 (2012-08-19)
8月17日から19日までの3日間、短い時間ではあったがゴスペルを歌う仲間と共に、宮城県の仮設所、教会を訪問できた。 非常に暑かった。そして仮設住宅は実に暑い環境だった。 仮設に住んでおられるご婦人達と昭和の歌を一緒に歌い、教会で歌われる歌を聴いてもらった。 ...
第一列王記19章7~15
- 2011年10月2日
■ 静けさの中に微かな声あり / 第一列王記19章7~15 (2011-10-02)
信仰の戦いに疲れた主のしもべ、エリヤが完全に燃え尽き状態となって一人荒野でうずくまっている。 誰も来ないはずの場所に絹が擦れる感じがした。 その方は彼の頭のところに水とパンを置いて言われた。 「起きて食べなさい。」 エリヤはそれを少し食べ、また横になった。 ...
第一列王記19:1~14
- 2011年9月25日
■ あなたの旅はまだ遠い / 第一列王記19:1~14 (2011-09-25)
クリスチャンが信仰を見失うこ自体、その人生を通して決して少なく無いと思う。 もし、常に自分の内側を見張っていることが出来たとしたら、信じる対象を見失っている瞬間は多々ある、と思う。 私達はそれだけ目の前の世界に気を取られているということである。 ...