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■ 好い加減が好きですか? / マルコの福音書6:14~29 (2005-05-29)
好い加減? 好い加減と言う言葉は相当極端な意味を含む。仮に風呂の温度なら、丁度良い湯加減であるが、対人関係とか仕事に対する態度であるなら、信用ガタ落ちである。そして、この世はなんとか乗り切れるかも知れないが、神の前においてはそうは行かない。日本の八百万の神々を信奉する風土...
マルコの福音書6:14~29
2005年5月29日
■ 神の杖を手に / マルコの福音書6:7~13 (2005-05-22)
先ず、この聖書の箇所には「イエスが12弟子を呼ばれた」と書いてある。私達はいかなる奉仕の場所であろうと、イエスに呼ばれたのである。神が呼ばれたから、礼拝の奉仕がある。司会者、賛美のリーダー、聖歌隊、メッセンジャー、献金の係り、礼拝の受付、礼拝後のお茶の用意、すべて神さまに呼...
マルコの福音書6:7~13
2005年5月22日
■ あなたもイエスに躓く / マルコの福音書6:1~6 (2005-05-15)
日本語、特に漢字を一番初めに当てはめた人のことを、時々考えては「なるほどなあ」と一人感心してしまう。勿論、私の自分流の解釈によるものだが・・例えば「躓く」と言う文字。足を書いて質と言う字を並べている。足が取られて動けない、つまりとらわれ状態の心、思い、行動、であろうか。私は...
マルコの福音書6:1~6
2005年5月15日
■ 母の日礼拝・神の人、ドルカスの死 / 使徒の働き9:36~43 (2005-05-08)
ヨッパという町にクリスチャンの集まりがあり、その中心的な人物である女性がいた。彼女の名はドルカス。女性でありながら、原始キリスト教会の時代で早くも「女の弟子」として語られている。彼女は独身の婦人達を助け、施しをしていた。ところが彼女はその命を召され、周囲の人々は悲嘆にくれた...
使徒の働き9:36~43
2005年5月8日
■ 汝(な)がわざを為し給え / マルコの福音書5:21~43 (2005-05-01)
イエスの前に一人の男がひれ伏した。彼の名はヤイロ。会堂司である。彼の12歳になる娘が死に掛かっていた。もはや、医者のなす術もない。完全に危篤状態に陥ったのである。ヤイロはこの時まで、医者だけを頼りにしていたのであろうか。この事態になって初めて「ナザレのイエス」なら直してくれ...
マルコの福音書5:21~43
2005年5月1日




