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■ 不労所得 / ローマ人への手紙3:28~4:15 (2007-02-18)
「信仰」という文字、実に的確な文字を選んだ、と思う。信じて仰ぐ、または信じて礼拝する意味だろうか。 仰ぐ、まさに天を仰ぐであろう。地上には最早、希望も策もない。仰ぐは天のみか、人間の限界の果てに現れる行動かも知れないが、信仰とは実にその様なところであろう。人間が立ち回って...
ローマ人への手紙3:28~4:15
2007年2月18日
■ わからずとも神は愛 / ローマ人への手紙3:19~27 (2007-02-11)
人間に神はわからない。わからない筈であるし、わかろう筈もない。一番に困ることは、なまじわかった積りでい続けることであろう。わかった積りでいると、必ず何かで躓く。 実に神は理解する対象ではなく、生涯をかけて信じるお方である。これしかないし、これが最善と思う。実に不思議で、触...
ローマ人への手紙3:19~27
2007年2月11日
■ 義人はいない、一人もいない / ローマ人への手紙2:25~3:18 (2007-02-04)
祈り、これはクリスチャンが神からいただいた最高の賜物である。ジョージ・ミューラーは19世紀のイギリスにおいて、施設を作り数十年間にも掛けて、万にも及ぶ孤児達を養った人であるが、子供達の食事代から施設の建物、土地代に至る膨大な費用と時間と労力は、すべて「祈りだけ」で神から与え...
ローマ人への手紙2:25~3:18
2007年2月4日
■ イエスが福音! / ローマ人への手紙2:16~29 (2007-01-28)
福音は理論ではない。勿論、思想でもない。そして宗教でもない。 福音はイエス、である、と聞いて「な~んだ、やっぱり宗教か」と思われるだろう ところがどっこい、宗教ではない。宗教は、その宗教が求める生き方を見習えば、ご利益がやってくる、と教える。だが、イエスは違う。どこが・...
ローマ人への手紙2:16~29
2007年1月28日
■ 石ころからでもアブラハムの子孫 / ローマ人への手紙2:12~15 (2007-01-21)
イエス・キリストを信じ、心にお迎えすることにより、人はその罪を赦され救われる。 救われた者は、神の国、天国へ招かれる。これが福音である。この福音は時を経て、やがて世界に広がった。そしてヨーロッパから宣教師が渡来し、彼らにとっては全く異文化の日本にも福音が広がった。ここに疑...
ローマ人への手紙2:12~15
2007年1月21日




