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■ Because He lives / ローマ人への手紙8:1~14 (2007-06-03)
旧約の律法は何のために与えられたのか? 誰も守れないものであるなら、その存在の意義は何なのか? いつもそう感じてしまうのは私だけであろうか。 そこで、私個人としての考えを言葉にしてみた。 「ユダヤ人に与えられた、神からの律法の目的は?」 ...
ローマ人への手紙8:1~14
2007年6月3日
■ あなたは救われていますか / ローマ人への手紙7:15~25 (2007-05-27)
「私は本当に惨めな人間です。」とパウロは嘆いている。 ローマ7章はすべての人々に向かって、心を裸にしたキリスト者を見る。 誰が他人に向かってこういう言葉を言い得るだろう。恥ずかしい思いを振り千切って捨て、自分のおぞましさをあからさまにしている。普通は少しでも自分を飾りた...
ローマ人への手紙7:15~25
2007年5月27日
■ Freedom (自由) / ローマ人への手紙7:1~14 (2007-05-20)
連れ添った夫が亡くなった場合、その妻は自由な身となる。 同様に律法に縛られていた人が、その律法のために身代わりに死んでくれる、という人が仮にいたら、その人は律法から開放されて自由な身となる。 通常の世界では、身代わりになれる人もいないし、それだけの価値を持っている人間もい...
ローマ人への手紙7:1~14
2007年5月20日
■ 母の日・人生の主語は神 / 創世記12:1~21 (2007-05-13)
聖書の登場人物、すべてが「神の人」であったわけではない。 多くが間違いを犯し、人間的な判断で生きていた。読むこちら側としては、安心もあり、共感を覚える。彼らは人間の弱さを暴露しつつも、神の助けと祝福の中に生かされた。結局、我々となんら変らないのかも知れない。ただ一つ、神の...
創世記12:1~21
2007年5月13日
■ 不自由な私 / ローマ人への手紙6:19~23 (2007-05-06)
あなたは、本当に自由ですか?と、聞かれたら、私は不自由です、と答えるしかない。 自由とは何でも出来て、したいことができる。言いたいことが言えるのではない。聖書は誠の自由がどういうものかを教えている。 聖書は言う。「何をしても良いのだが、すべてが益ではないし、徳にもならな...
ローマ人への手紙6:19~23
2007年5月6日




