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ローマ人への手紙12:1~2
- 2007年10月21日
■ 心の一新によって / ローマ人への手紙12:1~2 (2007-10-21)
人は生まれ変ることが出来るだろうか? 出来る、と私は思う。生まれもった性格、人間性を変えることは本当に難しいし、本質的には変らない部分がある。しかし、本人が変わりたいと願うならば変われると思う。しかし、そこに神の助けが不可欠である。...
ローマ人への手紙11:13~28
- 2007年10月14日
■ 見てごらんなさい。神の慈しみと厳しさを / ローマ人への手紙11:13~28 (2007-10-14)
ローマ書11:22節、私が思うところ新約聖書における最も美しい場面が語られる。 「見てごらんなさい!神の慈しみと厳しさを。」アーメン、まことにそのとおりである。 厳しさにおいて、ユダヤ人は切り落とされた枝のようであった。彼らは律法をクリヤーできると考えた。そして出来ない自...
ローマ人への手紙11:1~12
- 2007年10月7日
■ それでも神は見捨て給わじ / ローマ人への手紙11:1~12 (2007-10-07)
神さまはイスラエル民族をご自身の栄光を現す器として選ばれた。 イスラエルが傲慢になり、神に背を向け、敵に包囲され助けを神に呼び求めると、神はイスラエルに救いの手を差し伸べられる。 旧約聖書はこういった記事の連続である。そこからは、神の深い慈愛と、わがままな民族と言った構...
ルカの福音書15:10~24
- 2007年9月30日
■ 共存共有 / ルカの福音書15:10~24 (2007-09-30)
放蕩息子の話がある。その子には兄がいた。息子二人は性格も生き方も異なる。どちらも結局は、お父さんからかけ離れて生きていた。つまり、父と息子は人生を共有していなかった。 だが、彼らの父は神の慈愛を持っていた。息子二人はそれぞれがユダヤ人と異邦人を象徴しているのかも知れない。...
マタイ6:6
- 2007年9月23日
■ 朝の15分があなたを変える / マタイ6:6 (2007-09-23)
今年も「教会アシュラム」を開催することが出来て、とても感謝であった。 ざわついた「世間から身を退いて」、「ひたすら神さまのみ声を聴く」ことに徹する。 聞くのではなく聴くのである。そんなことが?と思われるかも知れないが、ベテランクリスチャンであろうが、昨日クリスチャンにな...