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ローマ人への手紙10:11~21
- 2007年9月16日
■ 神よ私に熱く迫ってください。 / ローマ人への手紙10:11~21 (2007-09-16)
1985年当時、私が属していた教会でこういうことがあった。 教会の執事をしていた在日米軍兵士のアメリカ人夫妻には男の子が三人いた。子供達は皆、元気で可愛い盛りであったが、両親は女の子を欲していた。そこで、彼らは日本人の女の子を養子に迎えることを選んだ。恵まれない家庭の子供...
ローマ人への手紙10:13
- 2007年9月9日
■ 生活の焦点をキリストに / ローマ人への手紙10:13 (2007-09-09)
あなたの人生の焦点はどこにあるだろうか、と言うことより、「生活の焦点がどこにあるか」と考えたほうが具体的だと思う。生活、その現場が何に根ざしているか、と考えたほうが、明確で良いと思う。そうでなければ、キリストが何のためにこの世に降りられ、人として生きてくださったのかがカスレ...
ローマ人への手紙10:5~11
- 2007年9月2日
■ 何が何でも私はイエスと生きる / ローマ人への手紙10:5~11 (2007-09-02)
あなたにとって、神は近いか?それとも遥かに遠い天上の方か? 近い!実に唯一の神さまはあなたに近く存在されるのだ。 ローマ書のみことばにある。 「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」 ...
ローマ人への手紙10:1~4
- 2007年8月25日
■ ひたすらイエスと生きなさい / ローマ人への手紙10:1~4 (2007-08-26)
今、あなたの人生の関心事は何であろう? 生き甲斐となっていることは? その関心事をキリストに共有してもらっているだろうか? 神に共有していないとしたら、どんな事であってもやがて破綻が来ると思う。 イエスの語られたたとえ話は、決して窮屈なものではなかった。誰でもが受け入...
ローマ人への手紙9:18~33
- 2007年8月19日
■ 今は躓きの石が、未来はあなたを救う / ローマ人への手紙9:18~33 (2007-08-19)
地球上、生き物の主人は勿論、人間である。 しかし、人間は主人が必要なのである。その主人こそ、創造主である神なのだ。 この神から離れてしまったところに、人間の不幸がある。この方を拒んだところに、人間世界の混沌がある。 犬、この生き物は特に主人を必要とする。そのくせ、主人を...