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■ 天の御国は・・・・・? / マタイ13章44~52 (2008-04-13)
神の国と天の御国は違う。 どこが違うかというと、神の国は、時として私達のただ中にあるものだが、天の国は文字通り天の彼方にあるからだ。 では、神の国はどうあるのか? 神の国は天にあるが、時として地上に点在もする。イエスさまはそう仰られた。 ...
マタイ13章44~52
2008年4月13日
■ たかが1デナリ、されど1デナリ / マタイ20章1~16 (2008-04-06)
イエスさまの時代、労働者の一日分の労賃は「1デナリ」と言う単位であったそうだ。 しかし、1デナリは決して暮らしを豊かにするものではなかった、と言われる。もしかしたら、ギリギリの生活水準であったかと思われる。だが、それでも何も入らないよりは、はるかに助かった。 ...
マタイ20章1~16
2008年4月6日
■ イースターから数日後・・・ / ヨハネの福音書21:1~22 (2008-03-30)
ヨハネの福音書21章のスタート、実に重苦しい。イースターは弟子達には訪れていないのだ。 日が昇る前、弟子達は漁に出た。舟を出し、網を降ろしたが魚は獲れない。 朝陽が上るころ、イエスは岸辺に立たれた。弟子達とは100m足らずの距離であったが、彼らにはイエスだと分からなかった。...
ヨハネの福音書21:1~22
2008年3月30日
■ 主はよみがえられた! / ヨハネの福音書20:1~22 (2008-03-23)
受難週からイースターまで三日しかない。 と、言うより、私にとって正味は土曜の一日だけである。 ヒジョーに真面目?な私は、受難週の金曜以降、イースターメッセージに取り掛かる。 受難週、苦難のしもべ、イエスさまを偲びつつ、一日、一日、マジメに主の過ごされた日を聖書の記事と...
ヨハネの福音書20:1~22
2008年3月23日
■ 神よ、どうして私をお見捨てになったのですか / マルコの福音書15:10~39 (2008-03-16)
多くの人々、その人生にあって思わず呻いてしまう時があるだろう。 普通の日本人であるなら、さしずめこう言うのだろうか。 「神も仏もあるものか・・」 しかし、仮にも神を意識した人、又は信じた人はおそらくこう言う。 「神は私を見捨てた・・」と。 ...
マルコの福音書15:10~39
2008年3月16日