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第一ペテロ2:17~24
2010年4月25日
■ 限界という場所で神は待つ / 第一ペテロ2:17~24 (2010-04-25)
ペテロの手紙の中で何とも受け入れがたい文面が2章に点在する。 異邦人世界に身を置かねばならなかった当時のキリスト者達への進言だった。 たとえ如何なる国のいかなる指導者であろうと、その国とリーダーに従いなさい。 主の故に。。。。 ...
第一ペテロ 2:13~17
2010年4月18日
■ この思いをへし曲げても選ぶべき自由がある / 第一ペテロ 2:13~17 (2010-04-18)
聖書によれば、私達クリスチャンにとって、この世はあくまで旅先であり旅路である。 私達信徒の国籍は天にあり、やがてこの世の旅路を終える日、天に用意された家に帰るのである。 つまり、この世は私達にとってあくまで「寄留地」なのだ。 ...
第一ペテロ2:10~12
2010年4月11日
■ あなたは神の言葉で自分を計れますか / 第一ペテロ2:10~12 (2010-04-11)
ある本にこの様なことが書いてあった。 「年をとったせいか、どうも怒りっぽくなったと言う方が少なく無い」と。 それを読んで、「フーン、自分もそのタイプであるし同感だなぁ」と感じた。 但し、その本の著者は加齢を言い訳にしていなかった。 ...
ヨハネ20:1~20
2010年4月4日
■ UMBLIEVABLE・信じられないこと / ヨハネ20:1~20 (2010-04-04)
「何が信じられないか」と言って、最も信じられないことが起こった。 それは死んで三日目になろうとしているのに、その人がよみがえったことであった。 イエスのよみがえり、それも顔や姿が確かに今までのものであっても、何かが違うのであった。 ...
ルカ23:32~48
2010年3月28日
■ 父よ、彼らを赦し給え / ルカ23:32~48 (2010-03-28)
1946年夏、既に終戦の翌年であった。 シンガポール、チャンギ刑務所。 日本人BC級戦犯が収容されている刑務所は、一年前までは連合軍兵士の捕虜収容所であったが、今は両者の立場が逆転していた。 「ナカムラ」という兵士は軍医であったが、盲腸炎を患ったため、イギリス兵軍医ら...