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■ この内なる思いを知るは私のみ? / マタイ11:2~11 (2012-12-09)
バプテスマのヨハネ、新約時代のエリヤと称される人だった。 幼い時から一切俗世間で暮らすことなく、荒野に身を引き、イナゴを食べ、野蜜を食べ、ナジル人として生きた。 女性、金銀、権力というリーダーの大敵には全く興味も縁もなく、ひたすらメシヤの通られる道備えをした人だった。 ...
マタイ11:2~11
2012年12月9日
■ ベストな信仰 / マタイ19:16~30 (2012-07-29)
完全な信仰者など、この世にはいない。 なぜか? 簡単である。 それは生きている最中で、十字架が要らなくなる人間はいないからだ。 私達は生涯死ぬまで、この世を去るまで十字架が必要である。 しかし、ベストな信仰者には為れるだろう。 そう思う。...
マタイ19:16~30
2012年7月29日
■ あなたは神の国にふれたことがありますか? / マタイ12:22~28 (2012-06-24)
聖書に「神の国」表現は61回登場する。 福音書には48回あるが、そのうちルカの福音書で大半の28回が語られている。 ルカの福音書はローマの高官に向けて懇切丁寧に書かれた(ルカ1章2節)。 つまり異邦人に対してである。 ...
マタイ12:22~28
2012年6月24日
■ 人が神を裁いた日 / マタイ26:57~68 (2012-03-25)
サンヘドリンという当時のユダヤ人による70人議会が裁いていたのは、生ける神の御子、 イエス・キリストであった。 彼らはイエスを死刑にするために、どんなこともした。 偽証する人を立てたが、死刑にすべく確たる証拠など出てこなかった。 状況証拠も無い。確証も得られない。 ...
マタイ26:57~68
2012年3月25日
■ 神の言葉は種、糧、力 / マタイ13章1~15 (2011-10-09)
「信仰は聞くことから始まり・・・」ローマ書10:17 クリスチャンになって暫くすると、「大体。わかりましたから」と、頭で思い込んでしまい、あとは機会に迫られて読む程度になる。 だが、信仰は何十年のキャリヤがあるクリスチャンであっても、聖書の言葉を聴くことで支えられるので...
マタイ13章1~15
2011年10月9日




