検索
■ 景色は変わるものです / マタイ20:1~16 (2013-04-14)
私は毎日曜日、教会から帰宅する際、夕暮れ時に眺める遠方の山々や雲の色が好きだ。 高速道路を運転する最中なので、当然であるがチラチラと見ることしか出来ない。 季節により雲の姿は色も形も多彩を極めるし、ぐるりと取り囲む山の姿に癒される。 ...
マタイ20:1~16
2013年4月14日
■ 何のために / マタイ26:1~17 (2013-03-17)
ベタニヤ村に三人の兄弟姉妹が暮らしていた。 イエスは、その家族を訪問することを、いつも楽しみにしておられた。 ラザロ、マルタ、マリヤに対し、イエスは特に親近感を覚え、平安な滞在の時間を過ごされた。 特にマリヤはイエスに対し、食事などの接待に気をもむことより、イエスが語ら...
マタイ26:1~17
2013年3月17日
■ 受難週その入り口 / マタイ21:1~16 (2013-03-03)
ユダヤにおける安息日の翌日、イエスは雌ロバにまたがってエルサレム入城を果たされた。 イエスの乗られた雌ロバの後から、子のロバがトコトコと母ロバついて歩いて行く。 実に微笑ましく平和で温かく、心穏やかにされる景色であった。 ...
マタイ21:1~16
2013年3月3日
■ メシヤ御降誕!事後 / マタイ2:1~23 (2012-12-30)
カレンダーにおける2012年のクリスマスは過ぎて行った。 しかし、クリスチャンとしては「ここからが新たな始まり」だと思う。 お生まれになった主イエスと今後再び、どう向かい合って生きて行くかが問われるべきである。 私達のためにお生まれになった方、というよりも「私のために...
マタイ2:1~23
2012年12月30日
■ かくして御子生まれ給う / マタイ1:16~25 (2012-12-23)
マタイ1章16節 「ヤコブにマリヤの夫ヨセフが生まれた。 キリストと呼ばれるイエスはこのマリヤからお生まれになった。」 上記はイエス・キリストの系図である。 文字通りイエスはヨセフの系図にあるが、イエスがお生まれになったのは、ヨセフによったものではなく、母マリヤであ...
マタイ1:16~25
2012年12月23日




