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■ 土台はキリスト/コロサイびとへの手紙1:21~29
人間は、その人生においてそれぞれは土台の上に生きている。 ここに「人は考える葦」と言われた言葉の意味があると思った。 ただぼんやりとあてもなく生きられないのが人間であると思う。 土台とはその人にとって信念であり理念であるかも知れない。 ...
コロサイびとへの手紙1:21~29
2016年7月3日
■ キリスト者の神髄/ピレモンへの手紙
二千年前、特に地中海沿岸の国々やローマ帝国などには多くの奴隷にされた人々がいた。 奴隷なくしては暮らせない時代であったし、国によっては人口の倍近くいたらしい。 奴隷とは社会的通念から言えば、人でありながら、人ではなかった。 ...
ピレモンへの手紙
2016年6月26日
■ 子供たちをイエスのもとへ/マルコ10:13~16
ある日、イエスのところに大人たちが幼子を連れて来た。 それを見たイエスの弟子達が彼らを叱った。 おそらくこう言ったのだろうか。 「ここはお前たちの来る場所ではない!」 イエスはそれをご覧になり弟子達に憤っていわれた。 ...
マルコ10:13~16
2016年6月19日
■ この道の他に道なし/使徒22:3~10
50年前の夏、当時はカニ族と言われるスタイルで初めての北海道旅行に行った。 本州は列車の長旅、青函連絡船で津軽海峡を渡り、鈍行で太平洋岸を上った。 目的は大雪山に登ること。 大沼でボートを漕ぎ、駒ケ岳を仰いだ。 最近起こった少年の失踪事件で、急に当時を思い出した。 ...
使徒22:3~10
2016年6月12日
■It is well (これでよし)
「It is well」という讃美歌、日本語では「安けさは川の如く」という曲名。 意味を解くと、「主よ、我が心は平安なり」だろうか? この讃美歌の詩を書いたH・スパフォード氏の人生は波乱万丈という表現ではあまりに相応しくないと思った。 ...
使徒の働き15:35~16:10
2016年5月29日




