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■ この思いをへし曲げても選ぶべき自由がある / 第一ペテロ 2:13~17 (2010-04-18)
聖書によれば、私達クリスチャンにとって、この世はあくまで旅先であり旅路である。 私達信徒の国籍は天にあり、やがてこの世の旅路を終える日、天に用意された家に帰るのである。 つまり、この世は私達にとってあくまで「寄留地」なのだ。 ...
第一ペテロ 2:13~17
2010年4月18日
■ あなたは神の言葉で自分を計れますか / 第一ペテロ2:10~12 (2010-04-11)
ある本にこの様なことが書いてあった。 「年をとったせいか、どうも怒りっぽくなったと言う方が少なく無い」と。 それを読んで、「フーン、自分もそのタイプであるし同感だなぁ」と感じた。 但し、その本の著者は加齢を言い訳にしていなかった。 ...
第一ペテロ2:10~12
2010年4月11日
■ UMBLIEVABLE・信じられないこと / ヨハネ20:1~20 (2010-04-04)
「何が信じられないか」と言って、最も信じられないことが起こった。 それは死んで三日目になろうとしているのに、その人がよみがえったことであった。 イエスのよみがえり、それも顔や姿が確かに今までのものであっても、何かが違うのであった。 ...
ヨハネ20:1~20
2010年4月4日
■ 父よ、彼らを赦し給え / ルカ23:32~48 (2010-03-28)
1946年夏、既に終戦の翌年であった。 シンガポール、チャンギ刑務所。 日本人BC級戦犯が収容されている刑務所は、一年前までは連合軍兵士の捕虜収容所であったが、今は両者の立場が逆転していた。 「ナカムラ」という兵士は軍医であったが、盲腸炎を患ったため、イギリス兵軍医ら...
ルカ23:32~48
2010年3月28日
■ 年の初めに思うこと / ヨハネ13章1~15 (2010-01-03)
年の初めに思うこと、それは今年がどんな1年になるだろうか、ということであろう。 誰もが試みは少なく、嬉しいことを多く願いたいのである。 だが、人間には1秒先も分からない。増してや1年先などとんでもない話しである。 人生に暗雲は付きものである。 ...
ヨハネ13章1~15
2010年1月3日




