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■ 「最初の」クリスマス、本当の贈り物 / ルカの福音書2:1~18 (2010-01-01)
仮に、家族というテーマにおいて美しい画をイメージするとしたら、本当の美しさとは華麗で煌びやかで裕福な家族よりも、この上なく貧しい中にも愛ある情景が選ばれると思う。 不思議なことであるが、無いものだらけとは何と美しいのだろうかと思う時がある。 ...
ルカの福音書2:1~18
2010年1月1日
■ 最初のクリスマスは・・あなたのため / マタイ2:1~16 (2009-12-20)
ピーター・ラーソンという先生がこう言われたそうだ。 「イエスの生涯は不可能で始まり、不可能で終わっている。 つまり、処女の受胎と死者のよみがえりである。 イエスは《入るな》書かれた扉からこの世に入り、《出るな》と書かれた扉から出て行かれた。 ...
マタイ2:1~16
2009年12月20日
■ クリスマス・混在する希望と悲しみ / ヨハネ3章16節 (2009-12-13)
福音書でイエスの降誕記事を書いたのは、マタイとルカである。 マタイはユダヤ人(へブル人)に向けて、そしてルカは異邦人に向けて、霊なる神があきらかに時間の世界に介入された事実を書いた。 マリヤの処女受胎、起こりえない出来事である。 ...
ヨハネ3章16節
2009年12月13日
■ ピリピ2章6節・ここにクリスマス / ピリピ人への手紙2:3~8 (2009-12-06)
イエス・キリストを信じる私達には「偶然」という言葉も概念も無い。 霊なる神の「御心と摂理」が働いておられるからだ。 「たまたま」も無ければ、「運よく」も無い。 私達夫婦がクリスチャンとなるきっかけは、一人のアメリカ人女性の存在があった。 ...
ピリピ人への手紙2:3~8
2009年12月6日
■ 不条理の地に恵みの花が咲く / 第一ペテロ2:13~17 (2009-11-29)
道理に適わないことを「不条理」という。 納得が行かない事件や出来事が多すぎる昨今の人間社会である。 残酷非道な仕打ちを受けて殺された人たちと、その両親家族のことを考えると、慰めに掛ける言葉など到底見つかるものではない。 旧約聖書の世界にもそういった場面が多く登場する。...
第一ペテロ2:13~17
2009年11月29日




