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■ 弱さの中に働かれる神 / 第一コリント1:26~31 (2009-05-03)
神は人の弱さの中において完全に働かれる。 人間的な強さにあるとき、神さまは働かれない。人間的な我の強さが彼自身を掌握しているからである。又は、彼の自信、実力、キャリア、プライドが先んじており、神を必要としていないからだ。 パウロはギリシャにある教会に向けて手紙を書いた。 ...
第一コリント1:26~31
2009年5月3日
■ その狭き門があなたを救う / マタイ7章13~14 (2009-04-19)
日本人にとってイエスは実に狭き門である。 日本人は、神々に対しては非常に寛容であるが、「何故、キリストでなければならないのか?」に至ってしまう。明治時代、この日本はやがてキリスト教国になると思われたらしい。それくらい、大勢の日本人が聖書に傾倒していたのであろう。やがて軍国...
マタイ7章13~14
2009年4月19日
■ 彼はよみがえられた! / マルコの福音書16:1~14 (2009-04-12)
イエスのよみがえり、言葉に表現しきれないものをもたらしてくださった。 人類の歴史に偉大で膨大な変革をもたらした。 毎年、毎年、そのことを思う。 もし、イエスさまがよみがえらなかったなら?世界はまったく違っていたのだ。どう違うかと言っても、想像もできない ...
マルコの福音書16:1~14
2009年4月12日
■ 主は振り向いて、あなたを見つめられる / ルカの福音書22章39~62 (2009-04-05)
最後の晩餐をとられてから、イエスは弟子達の面前でペテロにいわれた。 「わたしはあなたの信仰が無くならないように祈った・・」 思いもしなかった言葉を皆の前で、しかも名指しで言われたペテロであった。 弟子達の中でリーダーを自負するペテロのプライドは、持っていく場が無かった...
ルカの福音書22章39~62
2009年4月5日
■ 失うことも神の摂理 / マルコの福音書14:1~9 (2009-03-29)
受難週の水曜日、イエスは親しくされていたベタニヤ村のある家族の家に宿泊された。 その家は兄弟姉妹の三人家族であったが、イエスは我が家に帰ったかのよう思われた。 既に十字架が迫っていることをイエスは知っておられ、最後のときをもたれた。 ...
マルコの福音書14:1~9
2009年3月29日




