検索
■ その日は来る! / イザヤ書9:1~7 (2011-12-18)
「メシヤは来る!」 神さまは預言者を通して、そう語られた。 イスラエルはどれほど待ったであろうか、と思う。 しかし、彼らのメシヤ観、そのイメージするところは、やはりダビデ王に劣るとも勝らぬ方であり、イスラエルを再建される王であり、国を自主独立国となし、何よりも他国の支...
イザヤ書9:1~7
2011年12月18日
■ 適用(application) / イザヤ書11:1~10 (2011-12-11)
神さまは永遠であり無限。人間は生きてもせいぜい80年前後という時間の有限世界。 神は天つ国。人間は天の下、この世。 そして神さまはその一人子を天の下に送りなさった。 つまり、栄光の主は聖なる都から罪渦巻く人間世界へ、世びとの救いのためにご自身を適用された。 ...
イザヤ書11:1~10
2011年12月11日
■ I trust only GOD / イザヤ書8:11~22 (2011-12-04)
1947年、死海北西の要塞都市、クムランの洞穴で少年が暗闇の奥に向かって投げた石が不自然な音を響かせた。 コーンという音に少年は続けて石を投げたが、やはり反響音を伴っていた。 確かめると大きな蓋のついた壷が幾つもあった。 ...
イザヤ書8:11~22
2011年12月4日
■ あなたの旅はまだ遠い / 第一列王記19:1~14 (2011-09-25)
クリスチャンが信仰を見失うこ自体、その人生を通して決して少なく無いと思う。 もし、常に自分の内側を見張っていることが出来たとしたら、信じる対象を見失っている瞬間は多々ある、と思う。 私達はそれだけ目の前の世界に気を取られているということである。 ...
第一列王記19:1~14
2011年9月25日
■ あなたなら直ぐにヨルダンに身を浸せますか? / 第二列王記5:1~14 (2011-09-04)
旧約聖書に「ナアマン」という将軍が登場する。 華々しい戦績を残し、誰もが一目を置いた人だった。 しかし、気の毒に非常に思い皮膚病を患った。 「私の国におられる預言者のところに行くなら、ご主人様はきっと癒されるでしょう。」 ...
第二列王記5:1~14
2011年9月4日




