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創世記5:1~24
- 2006年6月18日
■ 父の日礼拝・エデンの東に生きる父達へ / 創世記5:1~24 (2006-06-18)
昔、「エデンの東」と言う映画が作られ、一世を風靡した。特に出演したジェームス・ディーンという男優さんは、そのカリスマ性と演技力で多くの人々から親しまれた。惜しくも若くして散ってしまったが、今もなお数多くのファンがいる。 父の日の今日、世のお父さんのご苦労を思う。特に日本では...
第一列王記17:16~24
- 2006年6月11日
■ 神に責任を問うた預言者 / 第一列王記17:16~24 (2006-06-11)
クリスチャンにとって大きな試みは、いかなる時も変らぬ信仰をもって行き続けられるか否か、ということだと思う。順風満帆の日に比べ、天と地、雲泥の差ほどの自分を知らされる場面が人生には訪れる。だが、神は私達に対し、人の弱さを教えたいのだと思う。そうでなければ、人は己の力と能力を過...
第一列王記17:7~16
- 2006年5月28日
■ そこで生きよ / 第一列王記17:7~16 (2006-05-28)
ケリテ川の水が枯れたとき、神はエリヤに仰せられた。 「さあ、シドンのツァレファテに行き、そこに住め。見よ。わたしは、そこのひとりのやもめに命じて、あなたを養うようにしている。」 エリヤは主が言われるところの「そこ」を目指した。 ...
第一列王記17:1~9
- 2006年5月21日
■ わたしは烏に命じてあなたを養う / 第一列王記17:1~9 (2006-05-21)
預言者エリヤは、時の悪王アハブに向かって神の裁きを告げた。それはここから二、三年の間、イスラエルに雨が降らない、というものであった。神はエリヤを人里から離れたケリテ川のほとりに身を隠し、カラスの運ぶ肉とパンで養われた。王の手が及ばない場所であった。川の水を飲みながら、エリヤ...
ルツ記1:1~2:3
- 2006年5月14日
お母さん、涙の向こうに神の祝福が見えますか / ルツ記1:1~2:3 (2006-05-14)
そこに人が存在するとき、必ず母がいる。 人は誰でも、母の体質、遺伝子、性質を幾らかであろうと、必ず受け継いでいる。 母は偉大である。母は強く、優しく、逞しい。子供を守るその本能に父親は勝てない。子供を思いやる心に父親は勝てない。自らのお腹に身籠った命を育て生み出した力と...