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イザヤ書56章7節
- 2006年9月17日
■ アシュラム集会 / イザヤ書56章7節 (2006-09-17)
『わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。』 アシュラム・・・・神の前に一人座し、心を開いて聖書のみ言葉を聴く。読むのではない。聴くのである。この習慣を自分のものとし、日々聖書からの言葉を聴くことが出来たら、あなたの信仰生活は変る。...
第二列王記2:1~14
- 2006年9月10日
■ その日のために今を生きる / 第二列王記2:1~14 (2006-09-10)
エリヤは燃える火の車と馬に乗って、神の国へ旅立ったと聖書にある。それは同時に死を意味する。だが、我々の迎える死とは大分異なる。彼は生きたまま、天に上げられたのだ。 人はそれぞれいろんな死に方をする。アルコール中毒で死んだ人の遺族に向かって医者はこう言った。「自然死です・・・...
第一列王記21:16~29
- 2006年8月27日
1%を見られる神の眼差し / 第一列王記21:16~29 (2006-08-27)
アハブ王、これほど罪深い人間はいなかったろう、と思われる。しかし、ある日、彼が起こした行動を見られた神は、しみじみと預言者エリヤに語られた。「ほら、見たか。エリヤよ。アハブは悔いてしおれているではないか。だから、彼の時代に与えようとした災いを、わたしは思いなおし、彼の子孫の...
第二サムエル記11:1~15
- 2006年8月20日
■ 誘惑、その実は食べるに良く、目に慕わしい / 第二サムエル記11:1~15 (2006-08-20)
誘惑は突然やってくる。もともと身近にあったのかも知れないが、ある日突然、心に忍び込んでくる。エデンの園、食べてはならないと言われた木は、元々そこにあった。それだけでは誘惑ではなかった。だが、蛇が女に向かって話しかけた瞬間から、その木の実は誘惑の根源となった。女が見るとその実...
第一列王記21:1~15
- 2006年8月13日
■ 我が思いのままにVS主のみ旨のままに / 第一列王記21:1~15 (2006-08-13)
アハブは北王国イスラエルの王、その妻イゼベルは隣国シドンの王の娘である。二人は相性としては最適であったと思う。ただ一つ、イゼベルは創造主を知らず、信ぜずの女性であったが、このことがイスラエルに大きな過ちをもたらした。誠に創造主を知らぬ存ぜぬものは、その人の人生を狂わせ、他者...