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第一列王記17:1
- 2006年4月30日
■ 主は生きておられる / 第一列王記17:1 (2006-04-30)
「神は生きておられる!アーメン?」(そう思いますか? ) 「主は生きておられる!アーメン!」(はい!そうです。主は生きておられます!) クリスチャンの喜びはここである。ここにしかない、とさえ言い切れる。 気持ち、心、意識の中に「主は生きておられる」がしっかり居座ってい...
創世記39:1~23
- 2006年1月29日
■ 人生はいつも神への道 / 創世記39:1~23 (2006-01-29)
「据え膳食わぬは男の恥」などと言う言葉は、ヨセフの心の片隅にもなかった。 彼はまさにイエスの雛形と言える。旧約の中で、キラリと光る存在、それがヨセフであった。兄弟からエジプトの奴隷商人に売られ、地下牢のようなところで、見えない光を暗闇の中に求めて行った青年は、やがてエジプ...
第一歴代誌14:1~15:2
- 2006年1月1日
■ 2006年、恵みの戸が開く / 第一歴代誌14:1~15:2 (2006-01-01)
扉には幾つかの開き方がある。引き戸があり、押し開けるものがあり、また引いて開ける、上下させるものなどであるが、恵みの戸はどういう開け方をするのだろうか。 2006年が訪れた。望む、望まないに関わらず、やって来た。時間の世界であるから当然であるが、正月の風景は独特のものがあ...
旧約聖書/ミカ書
- 2005年12月4日
■ クリスマスその2・よしんば今がいかであれ / ミカ書7:1~10
イエスがお生まれになる約700年前、ミカと言う預言者が神によって立てられた。ミカはイスラエルの神への背きを指摘し、やがて来る神の裁きを語った。彼の預言の中で、クリスマスになくてはならぬ言葉がある。それはベツレヘムという町に、イスラエルの王となるべき方がお生まれになるというも...
旧約聖書/創世記
- 2005年11月27日
■ クリスマスその1・いにしえの約束 / 創世記3:8~15
創世記、私達人間にとっては忌まわしい瞬間が記録されている。 初め、人は働かなくとも生きられれた。汗水流さずとも、である。更に、家庭内には暴力もなく、すべてが別世界であった。夫婦水入らず、ではなく、夫婦の間に創造主なる方がおられたからである。敵意、というものを意識する必要も...