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ルカ17:20~21
- 2013年10月19日
■ 神の国は今どこに / ルカ17:20~21 (2013-10-20)
世のキリスト教会は人々に対して様々な印象を与えている。 「これが教会」「これでも教会」という印象は否定的なことへの表現であろう。 「でも教会」「だから教会」はかなり前向きだ。 しかし、単に教会と言って、ひと括りにすべきではないかも知れない。 ...
ルカ5:1~11
- 2013年4月28日
■ あなたの深みに漕ぎ出して / ルカ5:1~11 (2013-04-28)
ガリラヤ湖の朝、群集はイエスから神の国の話を聞こうと押し迫っていた。 実に凄いことである。 仮に、である。 今朝、礼拝に集まる人たちが、説教者に押し迫るように聞き耳を立てているとしよう。 すると何が起こるか・・・ 先ず、説教者はその日から取り組む姿勢が絶対変わる!...
ルカ23:8~48
- 2013年3月24日
■ 十字架は人生の岐路 / ルカ23:8~48 (2013-03-24)
殆どの人は、その人生のどこかで十字架に出会ったことがある!と思う。 それはキリスト教会の建物であったかも知れない。 クリスチャンであったかも知れない。 コンサート、結婚式、葬儀、路傍伝道者の呼び掛けの声、映画などであったかも知れない。 ...
ルカ21:5~36
- 2013年3月10日
■ このエデンにも終わりが来る / ルカ21:5~36 (2013-03-10)
妙に教えられる話しがあった。 明治の俳人、荻原井泉水さんが残された言葉。 「豆腐は四角四面の仏頂面だが、軟らかさ申し分ない。身を崩さぬだけの締りもある。 煮ても焼いてもよし、沸きたぎる油で揚げても、寒天の空に凍らしてもよい。 ...
ルカ8:1~15
- 2012年8月26日
■ 誰でもいつか、きっと良い地になれる / ルカ8:1~15 (2012-08-26)
人の心は多種多様である。 二人として同じ心の人はいない。 仮に似ていたにせよ、全く同じ心の人はいない。 イエスが話された種まきの話は、人の心に四つのタイプがあるとのことだった。 「聞く耳のある者は聞きなさい!」とイエスが叫ばれる程に、人間の耳は神の声を聞き逃している...