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■本当に必要な方はイエスだけ/Ⅰコリント10:1~17
『昔、イスラエルは雲と海とで、モーセにつくバプテスマ(洗礼)を受け、みな同じ御霊の飲み物、みな同じ御霊の飲み物を飲んだ。その御霊はキリストであった。』 パウロが、この様に説明したのが第一コリント10章である。 だが、イスラエルは御霊の神ではなく、目に見える神々(偶像)を作り...
新約聖書/コリント人への手紙
2018年3月18日
■対象外/マタイ15:21~28
或る日、イエスは地中海沿いを上ってツロとシドン(現在のレバノン)という海岸沿いの道を歩いておられた。 するとカナン人の女性がイエスを目ざとく見つけ、大声でイエスに叫んだものだ。 「主よ~、ダビデの子よ~、私を憐れんでください。娘がひどい悪霊に取りつかれているのです。」...
新約聖書/マタイの福音書
2018年3月11日
■神の国は今どこに」マルコ4:26~33
「神の国は・・・」で始まるこの箇所、マルコ4章26節が好きである。 イエスはいろいろ言ってくださるが、いまいち掴みどころがない表現が神の国である。 でも、だからこそ好きである。 14年前、ある読者投稿記事が新聞に載った。 自殺志願の若い女性の体験記事だった。...
新約聖書/マルコ福音書
2018年3月4日
■もし、お出来になるなら/マルコ福音書
年端も行かない息子が奇病にかかって水の中、火の中を転げ回るなどする行動に困り果てた父親が、イエス不在の時に弟子達の所に行って子供の癒しを願い出た。 しかし、弟子達にとって手をこまねくだけだった。 しばらくしてイエスが帰ってこられ、状況を察知されて言われた。...
新約聖書/マルコ福音書
2018年2月25日
■土塊(つちくれ)のわたし/エペソ3:7~13
幼い時よく泥遊びをし団子作りをした。 土を水でこねて丸めた土だんご。 姿かたちのよく似ているのが「さつま団子」という当時は三時のおやつ。 薩摩芋を薄くスライスし、天日でカラカラに乾かし砕いて粉にする。 それを水でこねて、手で適当な形にし、釜で蒸かすと、非常に地味な甘さだけど...
新約聖書/エペソ人への手紙
2018年2月18日




