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■ 神は愛なり / 創世記2:15~25 (2009-07-19)
来週は「夫婦セミナー」の開催もあることから、今週は聖書から夫婦観を考えてみた。 先ずは創世記のアダムとエバである。 アダム土から造られ、エバはアダムのあばら骨を基にして造られた。 そして人の存在の土台は「土」であり、神の祝福の下に置かれた。 ...
創世記2:15~25
2009年7月19日
■ 神の領土に生きよ / 創世記13:8~18 (2009-07-05)
気の遠くなるような昔、アブラムは妻のサラ、そして甥のロトや使用人、ロバ、羊を伴ってカナン、現在のイスラエル、パレスティナ地方へ旅をした。それぞれに財産も蓄えており、使用人同士の喧嘩も予想されたため、ある日アブラムはロトに提案した。 ...
創世記13:8~18
2009年7月5日
■ 最悪の中に最善が隠されている / ルツ記1:1~2:3 (2009-05-10)
当然であるが、すべての人には母がいる。 父の存在も当然であるが、母の存在は別な意味合いがある。それは自分が母の胎内で組み立てられ、生まれて来たからであろう。 母は、遠くて大きくて温かい故郷の様なイメージがある。母が亡くなってから何年も経つと、その思いが強くなるのも不思議...
ルツ記1:1~2:3
2009年5月10日
■ エベン・エゼル、人生と教会 / 第一サムエル記7:1~13 (2009-04-26)
旧約聖書、サムエル記に「エベン・エゼル」と言う言葉が出てくる。 私の好きな箇所だ。 昔、イスラエル人が敵と戦い、ようやく勝利を収めた際に、勝利を記念して石を立てたとき、「主がここまで私達を助けてくださった」という意味から「エベン・エゼル」(助けの石)と名づけた。 ...
第一サムエル記7:1~13
2009年4月26日
■ 神は愛なり / 申命記12:1~12 (2009-01-04)
年末から新年に変わるとき、何故か私は毎年、申命記の最後の章が心に浮かぶ。 どうしてか分からないが、過ぎ去った時間と、今、新しく始まる時代との境に置かれたからだと思う。 申命記34章、モーセが神のご命令によってネボ山に登り、ピスガの頂から目の前に広がるカナンの地を見させられ...
申命記12:1~12
2009年1月4日




